合同コンパ略して合コン ページ5
神「私も恋人作るアル」
「え?」
とある日。
神楽ちゃんはこんなことを言い出しました。
あまりの驚きに私が掴んでいたおにぎりがコロコロ転がっていく。
神「Aが綺麗になったのは、悔しいけどあのクソサドのせいアル」
「え?あ、うん?え?私綺麗?」
神「綺麗アル。それにおっ○いが大きくなったアル」
「いやいや、神楽ちゃん?どこ見てるの」
神「銀ちゃんも言ってたアル。Aのおっぱ○が大きくなったって。銀さんの銀さんがギンギ「あーあーあー!わかったわかった」…だから私も恋人作るアル」
「神楽ちゃん?恋人っていうのは作りたくても簡単には作れなくってね?」
神「合コンするアル」
「え?合コン?ちょっと待って。誰にそんなの教えてもらったの」
神「銀ちゃんアル」
あのクソ天パはほんといたいけな美少女に余計なことばっかり教える。
神「メンバー集めに行ってくるアル」
「あー!私も行く行く」
神「彼氏いること内緒にするアル」
「わかってるわかってる」
神楽ちゃんだけで行かせるわけには行かないでしょ、一応お姉さん的存在だし。
神「誰がいいアルか?」
「えーお妙さんとか?」
神「私を引き立てる奴がいいアル」
「引き立てるって…じゃあキャサリンとか?」
神「怪物連れて行ったら相手が驚くアル」
そんなこと言ってたら誰も連れていけないんだけど。
てか、そもそもこのお話に中途半端のいい人いないよね、よく考えたら。
沖「お、A」
「総悟。またサボり?」
沖「サボりじゃねェ、休憩中さァ。何してんだ?」
「え?いや、別に?」
神「じー…」
沖「おいクソチャイナ。人の顔じーっと見てくんじゃねェ、何か用か?」
神「Aのおっ○いはどんだけ大きくなったアル?」
沖「え?」
「ちょ、神楽ちゃん?何言い出すの?」
沖「あー…2カップぐらい?最初こんぐらいだったのが、今は「あーあーあー!いいから!言わなくていいから!手で表すな!」…なんでィ?聞かれたから言ったんでィ」
神「やっぱり彼氏作るアル」
「ちょっとどんだけおっ○い大きくしたいの、神楽ちゃんんんん」
沖「どうしたんでィ、こいつァ」
「私が綺麗になっておっ○い大きくなったのは総悟のおかげだから、自分も彼氏作るって言い出して」
沖「あーなるほど」
神「A、合コンの仲間集めるアル」
沖「は?合コン?」
いつメンはろくでもない奴ばっかり→←子供は無条件でおんぶされていい存在
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作者名:浅井 | 作成日時:2020年4月27日 14時