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12話 ページ13
「…お話中に申し訳ございません、総統閣下。」
そう言って総統室入ってきたのは、
最近入ってきたばかりの新人兵士。
確か…コネシマのところ所属の…
スパ…何やったっけ。
こいつの名前、長くて覚えてないわ。
「…閣下、こちらを。」
とりあえずそいつはことを
早く済ませたかったのか
グルッペンに
ここからの位置じゃ見えんかったけど
何かを渡して、失礼します、と一礼して
総統室から出ていった。
…結局なんやったん。
グルッペンはその貰ったモノの封を開けて、
紙を取り出す。
どうやら、貰ったのは手紙だったらしい。
ご丁寧に綺麗な封蝋がしてある
便箋が彼の手には握られていた。
そして、中身を開けるや否や。
彼は、ニタリと口を歪めた。
gr「…諸君、朗報だ。」
どうやら大先生は…
gr「敵に、捕らわれたらしい。」
続く (更新停止中)
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レイ(プロフ) - エッサ＼(°-°＼)三三(／°-°)／ホイサエッサ＼(°-°＼)三三(／°-°)／ホイサ (2018年12月31日 9時) (
レス) id: 7cca671e8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：酸素不足気味。 | 作成日時：2018年11月23日 12時
