【d!】超能力少女と我々だ！ (ページ24)

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15話.印象(続きの続き)← ページ24

???「じゃあ次は僕でいいですか？」
『どうぞどうぞ。』
大人しそうな茶色の方が私に聞いてくる。
…いちいち確認しなくても良いのに…(^^;

em「僕はエーミールって言います。
よろしくお願いしますねAさん。」
『よろしくねー！』
エーミールさんはすごく真面目そうな雰囲気だ
…逆に真面目過ぎてジョークとか言えなさそう…

「おっ…じゃあ最後は俺なん？」
最後に残った赤い変な帽子(失礼)を被った
人がグルさんに聞く。
…多分名前を知らないのは
恐らくこの人のみだろう。

gr「そうだな。」
???「分かった。」
その人は私の目の前でﾌｯと微笑むと
優しそうなその笑顔で
osmn「…オスマンって言うめう。
Aちゃん、困ったら相談してや？」
『っ…はい。よろしく…。』
…め、めうって語尾初めて聞いた…って
そこじゃなくて…
優しそうだ。本当に優しそうな人なんだけど…
裏に、何かある…様な?
細めたその目の中の何かに…
…監視…されている様な？
そんな感覚に一瞬囚われる。
けど、本当に一瞬だったから。
…気のせいかな、多分。
そう思うことにした。

sn「改めて！
知ってると思うけど俺ぺ神軍医やってる」
『うん、知ってる…』
私とオスマンとの気まづい空気を
和ませようとしてくれたのか
ぺ神が割って入ってくれた
ぺ神ナイスゥー！←ｷｬﾗﾌﾞﾚ(いつもの事だが)
gr「という訳で、だ。
歓迎するぞA」
『!!…ありがとう！！』

やっぱり、今日は幸せなのかもしれない。
…こんな愉快な人たちに出会えたんだから…
…だから、知らなかったんだ。
…あんな事になるなんて…

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やっと我々だメンバー自己紹介終わった…