【d!】超能力少女と我々だ!３ (ページ6)

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79話.名案【続き】ページ6

⚠︎…内ゲバ

gr「お前はだらけ過ぎだ。」

zm「知ってた」

sha「知ってるわ、そんなん」

utu「俺の扱いぃっ(涙)」

グルさんの言葉に揃いも揃って口々に

知ってる、と言ってきた。

うん、私も知ってた

utu「え、そ、それがどうしたん？」

ライフはもうゼロだろうに

鬱先生は、グルさんにその意味を聞いた。

gr「俺がお前のやってることを
把握してないとでも？
…書類サボり、ガバエイム、
粛清回数最高更新、オマケに女あそb…」

utu「うわぁああ！！？
Aちゃんの前で
そういうこと言わんといてや！！
好感度下がるやん！！」

更に傷を抉られただけだった。

tn「と言うか好感度は
結構前から地に落ちとるやろ」

一同「せやなー♪」

sha「分かる(天下無双)」

utu「お前らぁっ！！」

A「分かるー♪」

最近、なんでも聞いてくれるアカ〇ちゃんが

好きなんです。許してください。駄作者

gr「…ゴホン。」

グルさんの咳払いにより、一気に部屋は静まる

そう言えば歌ってて本題忘れる所だった。

gr「それに大先生。」

utu「…はい。」

ここまで来るともう説教されてる
親と子にしか見えないの私だけかな←

鬱先生心做しか萎縮してるように見えるし。

gr「お前…隠してるつもりかもしれんが
最近太ったやろ。」

utu「グッ…(遺言)」

止めてやって！それ以上は止めたって！！←

sha「いいぞもっとやれ(マジ〇チスマイル)」

シャオちゃん鬼かお前は…

いいえ、ポメラニアンです←

zm「そっか、だから顔でかいんやんな」

utu「うっさいねん！！」

sha「君は顔がでかいフレンズなんだね!!」

utu「後輩にポジ取られたやつに
言われた無いわ、ハンっ(嘲笑)」

sha「お？人気があるからって
調子乗ってるちゃうぞ？(威圧)」

gr「…また話が逸れてるゾ」

今にも2人の中で内ゲバが始まりそうだったのを

またもやグルさんが止めにかかる。

…話それすぎじゃない？

gr「だからこそ、だ。
大先生の訛った体をAと戦うことで
元に戻して欲しい。」

A『え！？私が！？
…そんな大役やっちゃって平気かな…？』

sha「平気やろ。
初戦でゾムに一撃入れたんやぞ。
戦闘センスあるで。」

シャオちゃん余計な事言わないでよ!!

そんな事言ったら…

gr「ほう…それは面白いな」

この人に
更に火がついちゃうじゃないですかヤダー…

やりたくないけど、断ったら不味い雰囲気…
…はぁ仕方ない…

A『ハイル、グルッペン。』

承諾しますよ。