1試合目 ページ7
晋助side
何なんだよ先生。いきなり勝負とか、おかしいだろ。どうなるんだ、、、、
松:「えっと、1回戦は小太郎です。」
相手はヅラか、、、A、だいじょうぶか?
小:「高杉!ヅラじゃないかt晋「勝手に心を読むな!」いや、声に出てたぞ」
A:「晋助、私がんばるよ!」
晋:「////がんばれ」
松:「それでは、1回戦はじめ!」
どうなるんだ、、と思った瞬間剣が空中を舞った。Aの・・・ではなくヅラの剣だ。すぐに銀時が、ヅラが息を呑むのが手に取るようにわかった。俺も驚いた。さっきまで優しく微笑んでいた彼女が、目を紅くしてニヤリと嗤ったまるで魔女のように。俺は見惚れてしまった。たった一瞬だけなのに。ものの数秒でヅラは完敗した。
松:「1本!Aの勝利!じゃあAは家族です。」
A「え、先生いいんですか?」
松:「ええ、もちろん。ただ、部屋が足りないんです。誰と寝ますか?」
は?いや、おかしい。でもAはどうするんだ?
A「私、晋助と寝ます。」
松:「分かりました。晋助お願いします。」
晋:「は、はい!」
やばいどうしよう・・・・
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作者名:総葉 | 作成日時:2018年6月23日 21時