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A「なら、お母さんは欲しくない?」


きり丸「えっ.........」


A「こんな私で良かったら、母にしてくれませんか?」


きり丸「......ッ」


土井「ちょっと待て!A、それって...」


A「うん、土井...結婚しよう!」


土井「ちょっ!おまッ...//」


きり丸「へへッ〜やっぱり土井先生...A先生のこと好きだったんすね」


山田「龍太郎はもういいのか?」


A「勿論、龍太郎は私の大切な家族です。でもなんだか、龍太郎は土井に私を任せたような気がするんです。それにきっと、私達の幸せを願ってる...そのためには...ね?」


土井「そうは言ってもなぁ...お前と結婚したいやつなんか、この学園にだって...」


A「土井、私の初恋はお前だ」


きり丸「ひゅ〜ひゅ〜!」


土井はきり丸にゲンコツをする


きり丸「いでっ」


土井「しかしな...」


A「だが一つ、言っておくことがある」


土井「なんだ...?」


A「外に出て話していいか?」


土井「あ、あぁ」


きり丸「いってらっしゃーい!」











A「土井、私がお前と結婚するのは、正直きり丸のためだ。今はお前に気なんてない...勿論、不貞も働くかもしれない。こんな胸糞悪い女でもいいのか?」


土井「...そうだな。でも、Aを独り占めできるんなら、それでもいい。任務で房中術を使うことは忍者であれば多々あるし...何より、私もきり丸のためならそれが良いと思ってる。こんな提案を受け取る私も大概だな...」


A「安心して...土井を粗末に扱ったりなんてしない...いや、半助さん」


土井「グッ......///好きだッ」


A「じゃ、戻ろっか」
(存外、土井もチョロいな...私って...本当にクズだなぁ...)











きり丸「で?何を話してたんすか?え?土井先生!顔赤いっすよ!?」


山田「A、あまり半助をいじめてやらんでくれ...」


A「えへへ」


土井「はぁ〜〜〜〜〜〜//」

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作者名:いなせ | 作成日時:2024年2月29日 18時

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