# 来て早々に、問題発生 ページ2
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満side
私はさっきまで、大寿くんと友人達と一緒にババ抜きをしていたはずなんだけど……
A「ココドコー?」
満「知らへんよ」
ホンマに知らへん。なんで、森ん中におるん??しかも夜やし、さっきまで朝やったろーが!!
三途「……田舎…?」
露骨に嫌な顔しないで三途さん。私だって嫌だし。絶対に蜘蛛でるし。アッ。待って絶対に今、フラグたった
大寿「……何処だよ」
だから、それ私も知りたいよ大寿くん。地味に守ってくれてるのは嬉しいし、惚れそうだけど
千冬「場地さん…?(泣)」
良巫「千冬くん!?泣かないで!?」
なら、貴女も泣かないで?!余計に収集がつかなくなっちゃうから!!
と、一人で心の中でツッコミを入れつつ。辺りを見渡すが、変わらず森、森、森だけだった
たまに聞こえてくる悲鳴のような物はとりあえず無視する___って、出来ないかぁ!?!?
A「うわっうわっ。変な蜘蛛みたいな奴が来てるんだけど!?」
満「ほんま無理!!ほんま無理!!あぁぁあ!!しっかり、フラグ回収してるやんけぇぇ!!」
三途「黙って走れ!!」
大寿「チッ」
千冬「んだよ、あれ!!」
良巫「取り敢えず、走れーー!!!」
そこからは全員で全力疾走する。
すると、後ろから何かがザクっと切られた音がした。パッと立ち止まり後ろを振り返ると、刀を持った女の人が立っていた
紅葉「大丈夫?」
満「き、救世主ーー!!!」
もう、立ち姿から普通じゃ無いのは分かる。けど、今は人に会えた事が唯一の救いだ。取り敢えずこれで、一つの問題が解決したけど……あとは、
満「すみません。あの、ここって何処ですか?」
紅葉「? ここは那田蜘蛛山って言う所だけど…貴方達は鬼殺隊じゃないよね?」
良巫「キサツタイ?なにそれ」
と、そう聞く良巫を無視して三途が一歩前に出て少し食い気味に問う
三途「今の年号はなんだ」
すると、女の人は当たり前のことを何故?と言うような顔をして答えた
紅葉「大正だけど」
「「「「「は???」」」」」
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一話目は白虎。が担当させて頂きました!
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θ十Amane十θ - 名前変えます。【θ十Amane十θ】から【*倉鼠。】にします (2023年1月21日 14時) (レス) id: a6029d0c7b (このIDを非表示/違反報告)
@黒猫乾。 - 作者名を変えて【@十六茶。】から【@黒猫乾。】に変えます。把握お願いします! (2023年1月6日 1時) (レス) id: 5b8ca2bcc2 (このIDを非表示/違反報告)
@十六茶。こと東雲 椎奈 - あまねさん…?多分きっと続くよ (2023年1月1日 17時) (レス) @page23 id: 5b8ca2bcc2 (このIDを非表示/違反報告)
白虎。(プロフ) - あけましておめでとうございます。これからもよろしくお願い致します!(お2人より、あまり書けませんでした…) (2023年1月1日 13時) (レス) id: 2bdbf83011 (このIDを非表示/違反報告)
θ十Amane十θ - あけましておめでとうございます。 ちゃんと、3徹?ぐらいですしかも風邪中にw 今年、そして続いてたら来年も、よろしくお願いします続いていたら←続く...のか? (2023年1月1日 13時) (レス) @page21 id: a6029d0c7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:@黒猫乾。×白虎。×*倉鼠。 | 作者ホームページ:ウェーイw
作成日時:2022年9月12日 17時