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148.無茶ぶり ページ4
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和也の言うまま、本当にベッドで仲良く眠りについてしまった。
せっかくの休みなのに…って思っても、
和也の言う通り、こうしてるとあったかい気持ちが増えて、
幸せ・・・
たったこれだけの事なのに、
今の私たちには、おっきな幸せ…だよね？和也？？
・
ニ「さすがに、お腹空きましたね。」
「だね(苦笑)」
寝てばっかの私たち。どんなカップルなんだか(苦笑)
って事で、和也が近くのコンビニで買ってきてくれたオムライスを半分こ。
「おいしいね！」
ニ「あ、今度ゆかさんの作ったの食いたい。」
「えー？作った事なんて無いよ？」
どんな無茶ぶりなんだか(苦笑)
聞き流そうとしたのに、
ニ「作ったこと無いなら、俺のために作ってよ。」
そんなこと言われたら、頑張るしかないじゃん(苦笑)
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作者名：okayuhime | 作成日時：2014年9月14日 18時
