34話 ページ36
レ｢それより思ったのだが…」
？何か言いたいことでもあるのだろうか…？
貴｢お、何でも言ってみなさい！(`・ω・´)」
Aちゃん何でもきいちゃうよ！←
レ｢いや、そのだな…」
レヴィはうじうじしてて
なかなか言おうとしない
…女子か！←
貴｢あーもう！男ならシャキッとする！言いたいことあんならドンと構えてスパって言う！いいね！？」←
レ｢お、おう…自分で言うのもあれだが…
俺の事嫌じゃないのか？」
…ん？
貴｢ごめんもう一回言ってくれる？」
レ｢だから、俺が嫌じゃないのかと聞いたのだ！」
聞き間違えじゃなかったぁぁぁああああ！！
え、レヴィってこんなこと言うの！？
レ｢幹部でもみんなが俺の事をバカにするのだ。特に何もしてない。ただ喋っただけ。なのに俺がしたことには全て悪く言われる。ボスでさえだ…俺はただボスに忠誠を捧げているだけなのに…」
貴｢レヴィ……」
レヴィの気持ちはとても共感できた
前世では私も嫌と言うほどバカにされたのだ
見ての通り私はテンションが高すぎるし、
リボーンにどっぷりハマっている
周りの人は私のことをオタクだのバカだのと
罵り嘲笑っていた
仲のいい友達も何人かいたが
私が正論を言っても否定され
認めてもらえなかった
レヴィも同じだったんだ
私と同じで苦しんでいたんだ
貴｢…嫌いにならないよ」
レ｢！！」
貴｢だって、レヴィは何も悪くないじゃん！
ただボスに忠誠を捧げているだけなんでしょ？
そりゃあ不器用なところとかちょっといけないこともあるかもしれないけど、一番大事なのは気持ちだよ！」
私は少しでもレヴィを救いたいと思った
だから、私も助けられたこの言葉をレヴィに
掛けてあげたかった
貴｢私はレヴィの味方だよ！」
"味方だよ"と
綺麗事だと言われるかもしれない
でもその言葉がどれだけ嬉しくて
支えになるのかは
経験した人でなければわからない
ーーーーーーーーーーー
今回なんかちょっとシリアスでしたね
あの言葉は実際には言われたことありません←
でも私は言われたらとても嬉しいです
少し自分の感情を入れてみました
ごめんなさいm(_ _)m
あ、ちなみにですが
この小説レヴィ落ちではありませんよ
安心してください！←
次回も読んでくださいね！
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珠美(プロフ) - はじめまして、すごく面白いです。 (2015年5月15日 21時) (
レス) id: fade1e24b8 (このIDを非表示/違反報告)
X+鮫(プロフ) - いろんな意味でありがとうございます♪テストがあるから更新遅れてて悲いッス(´▽`) (2015年2月18日 23時) (レス) id: 1d3988de43 (このIDを非表示/違反報告)
X+鮫(プロフ) - どーもどーも！X+鮫と申しますZE☆ 私も小説はしてるんですけど、短期間で2000hitは神様ですねぇ〜♪てゆうか夢主ちゃんの技が凄くおもろカッコいいです(`∀´)♭更新頑張ってください♪ (2015年2月18日 0時) (レス) id: 1d3988de43 (このIDを非表示/違反報告)
美夢誓(プロフ) - 初めまして！凄く面白くて、更新楽しみにしてます！曲名なんですけど、一応◯とかつけた方いいですよ！リア友に著作権引っかかった子がいるので（笑） (2015年2月17日 22時) (レス) id: f97eea46ce (このIDを非表示/違反報告)
ヴェクトル(プロフ) - 2000hitおめでとうございます(^^)これからも頑張って下さい！ (2015年2月16日 23時) (レス) id: a9b9e61224 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セプト | 作成日時：2015年2月8日 3時
