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「なーんでお前はこうも低級悪霊どもに好かれんだ」
「知らないよ、みかん食べる？」
「全く人の気も知らないで……食うけど」
「はい、あーん」
膝の上でテレビを見ながらみかんを食べる俺様の愛しい恋人は、
驚くほどに悪霊を惹きつける変な体質なヤツで。
「俺様以外のザコに触らせてんじゃねーよ」
「なんていうのそれ、ドクセンヨク？」
「そーだよ、首輪で繋いでおきたいくらい好きだ」
「…ねえ悪霊に羞恥心とかって無いの…？」
「もっと慎んで」、と顔を両手で覆い隠す(名前)の手を払いのけて、羞恥でまっかっかなそいつにキスをした。
「…みかん味」
「まあみかん食ったからな、お互い」
＿＿上級悪霊の俺様と、特殊な体質の恋人の奇妙な同棲生活の話。
.
過保護なエクボにベロベロに愛されたい人向けです。
ただただひたすら甘く甘くエクボに愛されながら同棲するだけの自己満足でしかない小説です、、
同じ好みの人がいればいいな(小声)執筆状態：完結
.「なーんでお前はこうも低級悪霊どもに好かれんだ」
「知らないよ、みかん食べる？」
「全く人の気も知らないで……食うけど」
「はい、あーん」
膝の上でテレビを見ながらみかんを食べる俺様の愛しい恋人は、
驚くほどに悪霊を惹きつける変な体質なヤツで。
「俺様以外のザコに触らせてんじゃねーよ」
「なんていうのそれ、ドクセンヨク？」
「そーだよ、首輪で繋いでおきたいくらい好きだ」
「…ねえ悪霊に羞恥心とかって無いの…？」
「もっと慎んで」、と顔を両手で覆い隠す(名前)の手を払いのけて、羞恥でまっかっかなそいつにキスをした。
「…みかん味」
「まあみかん食ったからな、お互い」
＿＿上級悪霊の俺様と、特殊な体質の恋人の奇妙な同棲生活の話。
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過保護なエクボにベロベロに愛されたい人向けです。
ただただひたすら甘く甘くエクボに愛されながら同棲するだけの自己満足でしかない小説です、、
同じ好みの人がいればいいな(小声)執筆状態：完結
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おか(プロフ) - スト松さん» こんにちは、おかです！！わああ、有難う御座います（；；）エクボに涙拭ってもらってください(笑)励みになります、がんばります！ (2017年2月3日 7時) (
レス) id: b01845986e (このIDを非表示/違反報告)
スト松(プロフ) - かっこよすぎて､､､泣きました。更新頑張ってください！ (2017年2月2日 20時) (レス) id: 343e43be20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おか | 作成日時：2017年1月21日 17時
