∞の愛され鈍感少女 (ページ33)

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32. ページ33

皆様こんにちは

あ、今私がなにしてるかですか？

そんなん決まってるやないですかぁ～

…絶賛迷子中デス★

…なんでこんなとこにきたんやろ

走っとったら左からなんか出てきて

びっくりしてタックルした後←

反射的に右に行った

…もしかしたら右の他にまっすぐいく道もあったかもしれん

…んー

間違えたんか？

貴「よし、来た道を戻ろう！」

私は再び歩き出した

～他のみんな～

村「とりあえず進みましょう！」

丸「これは緊急事態やでぇー！」

安「ホンマ予想外ですもんね！笑」

しばらく歩く

安「うわぁっ！！？なんやアレ…！？」

村「なんか倒れてんで！」

丸「お化けさんやん…」

安「気ぃ、失ってません？これ」

村「すいません、大丈夫ですかー？」

お化け「う、ぅー…」

丸「起きたっ！」

安「あの…なにがあったんですか？」

丸「こんなとこで寝とったら風邪ひきますよ」←

村「そういう問題ちゃうやろ笑」

お化け「脅かそうと思って…飛びでたら女の子にタックルされまして」

村「その女の子って…どんな子でしたか？」

お化け「よく見えなかったけど、関西交じりの可愛い女の子だったと思います」

村安丸「あ…A/キヨ/ちゃんや…笑」

村「ありがとうございましたー！」

丸「もう寝ててえぇですよー！」

安「仕事せなアカンやろ笑笑」

村「じゃあ、キヨはまっすぐ行ったってことやな」

安「うんー！」

丸「ほな行きましょ行きましょ」