∞の愛され鈍感少女 (ページ37)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:29,558 hit

36. ページ37

～移動休憩～

ヤスくんに駆け寄る

貴「ヤスくん！！」

安「A！」

貴「ヤスくん、ホンマありがとう！ヤスくんに抱きしめられたとき、あったかくって、ホッとした！！」

『抱きしめられた』という言葉になぜか反応する∞メンバー

安「えっ、いや…そのー/ /あ、あれは衝動的にっちゅうか/ / / /」

なんで照れてるんだ

渋「なんやお前、抱きしめたんか？」

安「う、うん」

錦「それはどんくらいや」

安「え、えっと…ちょっと？」

村「なんで疑問系やねん！笑」

みんなくってかかる

なになに、どーしたの？笑笑

貴「でもヤスくん！！」

安「は、はい！！？」

貴「感謝してもしきれんくらいや！ホンマ…大好き！！」

∞ 「………」

みんなが衝撃的な顔しとる笑笑

丸「ええぇぇぇぇ！ホンマ！！？これホンマ！！！？」

マルちゃん、そんな肩揺すぶらんといてー

貴「ホンマ以外なにがあんの？」

大「うわあぁー！！なんでヤスなんやー！」

安「それどういうことっ！！？」

ヤイヤイ言い始めたみんな

ホンマどないしたん？笑笑

安「A…ホンマ嬉しい！！俺も…その、大好き…やで？/ / / /」

めっちゃ照れとる笑笑

渋「…………」

貴「なんで渋やん拗ねとんの？笑」

渋「俺かてAのこと大好きやのに…」

嫉妬か！！笑笑

貴「なに言うてんのー！当たり前やない！！渋やんも大好きや！！」

∞ 「…え？」

貴「え？」

なに私、へんなこと言うた？

村「キヨ、俺は？」

貴「ヒナも大好きやでー！！」

錦「俺は？」

貴「もち！大好き！！みんなどうしたん？ていうか、みんな大好きやで！！」

なぜか嬉しいようなガッカリしたような顔をするみんな

ホンマなんなん！？笑笑

横「まあ、キヨらしいけどな…」

大「どーんまい、ヤス」

安「うぅ…なんか複雑や」

丸「まぁ、しゃーないって！笑」

村「この中で一番好きなヤツとかおらんの？」

ヒナが問いかける

みんな一斉にこっちを見る

なんや怖いて…

こっち見んな！！笑←