＊13-1(微裏) ページ26
『･･っん、』
薄暗い部屋のカーテンから少し日が差し込んでいる
昨日そのまま寝たからもちろん服は着ていない
仙道先輩の寝顔と引き締まった体が目に入る
少し足を動かすと隣で寝ている先輩と肌がぶつかり昨日のことを思い出して恥ずかしくなる･･//
今も仙道先輩に抱きしめられてる体勢だから身動きが取れない
動こうとすると仙道先輩の腕に力がはいる
仙「･･あい？起きたの･･？」
『あ、おはようございます･･』
仙「んー･･腰は痛くない？」
半分寝ぼけた仙道先輩の手が腰に回り、ついビクッと反応してしまう
仙「･･かーわい」
仙道先輩の頭が下がったと思ったら私の胸に顔を近づけて
ちゅっと音を立てて吸いついた
『んｯ･･ぁ』
恥ずかしいのに声が出ちゃう;
仙「・・ごめん我慢できそうにない」
そう言って仙道勢いよくあいの上に覆いかぶさり
寝ぼけてだと思って油断していたがその目は完璧に覚醒していた
たっぷり時間をかけて、自分のものだと確かめるようにあいのことを抱いた。
ーーー
ーー
ー
次に目を覚ますと隣に仙道先輩の姿がなく時計を見るとお昼を過ぎていた。
たっぷり可愛がられた体は少しダルさが残るがゆっくり体を起こす
ベッドの下に衣服が散らばっていて
昨日、そして朝のことを思い出してしまう
床にあるTシャツに手を伸ばして着た後に顔を洗おうと洗面所に行くと胸元に赤い跡がいくつもついているのに気がつき更に顔を赤くする
ガチャっとドアの開く音がしたので玄関を見ると
仙道先輩が袋を持ってどこからか帰ってきたみたい
『お帰りなさい！どこかに行ってたんですか？』
仙「昼ごはん買いに行ってた。テキトーに買ってきたから食べよ」
体を労って買ってきてくれたみたい
『ありがとうございます』
ぎゅっと仙道先輩に抱きついてお礼を言う
最初は驚いた顔をしたけど、すぐに優しい顔に戻って抱きしめ返してくれる
幸せ
でも･･
どうしてだろう
幸せすぎて怖い
そう言葉が出かけたけどぐっと飲み込んだ
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もも - シルビア★姉貴さん» あなただって「連投」してるじゃないですか！！！ (5月11日 8時) (
レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - シルビア★姉貴さん» あなたには言われたくないです (5月11日 8時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - ももさん» …ももさんしつこいですよ…😮💨😮💨😒😒（全然反省してないですね!!😥😥😓😓） (5月11日 8時) (レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
もも - シルビア★姉貴さん» ､､､ (5月11日 1時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - あひるさん» やっぱり…もったいないです!!!!😤😤😤😤 (5月11日 1時) (レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる | 作成日時：2023年3月20日 22時
