ggrks ページ4
とりあえず私はお金と服をトランクに詰め込む。
トントン
｢はーい｣
カリファ｢A、準備できた？｣
｢うん、大体は｣
カリファ｢………A貴女の妹のことなんだけど……｣
｢チヨのことでしょ、いいよ気にしないで
私のせいだから｣
カリファ｢そういうことでは無くて…｣
｢死ななきゃ安い｣
私はそう言いトランクを持ってカリファの横を通る
カリファ｢………貴女は妹のためなら死にもしそうね｣
｢当たり前だよ、あの子は生きる資格がある｣
私は窓を開けて地面に飛び降りた
下にたまたまジャブラがいたけど気にしない
ジャブラ｢気にしろ！！踏んでるぞ！｣
｢いいじゃん、別にｨ……｣
ジャブラ｢お前なぁ……
仕事、頑張れよ｣
｢女とセッ○スしてエイズにかかんなよ｣
ジャブラ｢お前なぁ！｣
｢にっげろー｣
ジャブラ｢無理……すんなよ｣
｢わかってるよ｣
私はそう言い笑おうとしたが筋肉が固まってしまっているせいでｷﾞｷﾞｷﾞと音がして不格好に口の端が吊り上がるだけだった
ジャブラ｢笑わせんなよ｣
｢私は本気で笑おうとしてる｣
いつもの顔に戻して船に乗り込んだ
カク｢ジャブラと何を話しておった｣
｢なんだ、嫉妬か｣
カク｢……｣
｢黙らないでよ、本当に妬いてるみてぇだ｣
カク｢妬いておったら、悪いか｣
｢マジかよ……｣
私はカクの服を引きかがませる
そして首の辺りにキスをする
カク｢口にはしてくれんのか｣
｢しない｣
カクはまっすぐ私を見てスルリと私の腰に手を回す、そしてキスをしようと私の顎をあげる
が、
｢任務中だ、後でな｣
そう言い船首に向かった
カク｢A、後っていつじゃー？｣
｢知るか、ggrks｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あイカ - 「うっすうっすOKっすぅ」でめっちゃ笑いました。まず最初にカクと「付き合っている」で「！？？？？？wwww？w」ってなりました。たまげた。更新頑張ってください。 (2019年8月26日 5時) (
レス) id: 11ab2ddcaf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：遠雷 | 作成日時：2016年8月28日 15時
