ウォーターセブンにて ページ5
−ウォーターセブンにて−
｢なんだか、入社意外と簡単だったな｣
カク｢そうじゃな、ずいぶんと待たされた割に楽な仕事じゃった｣
｢ルッチも大工になれたことに驚き、船に興味あったっけ？｣
ルッチ｢それよりも、A、お前が木材に興味があったとはな｣
｢え？知らねぇの？私の父さんそういう仕事してたから親ゆずりなんだ｣
カク｢仕事は来週からじゃったの｣
カリファ｢え？｣
｢なっ……何？えって｣
カリファ｢明日…からでは？｣
｢あっ…(察し)｣
カク｢どういうことじゃ？｣
｢カリファは秘書だから、多分、明日からこき使われる｣
カク｢あぁ……なるほど、あの社長だったらそうしそうじゃわい｣
｢がっ頑張れ｣
カリファ｢えぇ、｣
ルッチ｢俺達はブルーノの店を建てるのを手伝う｣
｢私も？｣
ルッチ｢お前は木材が得意だろ、素材を買ってこい、あとは俺達が揃える｣
｢うぇぇええ｣
カリファ｢貴方も大変ねA｣
｢そう思うならどうかしてよ｣
カリファ｢無理ね｣
｢カリファ、男どもに変なことされたらセクハラっていうんだぞー｣
カリファ｢わかったわ｣
カク｢それ困るんじゃないかのぉ｣
｢する方が悪い｣
カリファ｢とにかく、もうわかれましょう
あまり近くにいると怪しまれるわ｣
｢じゃあねー｣
カク｢おう｣
私達は３つの道を分かれる、ルッチとカク、カリファ、私と見事に分かれた
私が歩いていると路地の方から腕を引かれた
私はびっくりして小刀を抜きそいつの首に当てる
｢……なんだ、クザンさんか、何？｣
クザン｢何はないでしょう、ほらラブレター｣
｢政府からですか｣
特に可愛げもない真っ白な封筒、宛名だけ書かれている
クザン｢どう、届けたお礼に、今夜暇？｣
｢この手紙のおかげで暇じゃなさそうです｣
クザン｢そうか、じゃあな｣
｢お疲れ様です｣
私は頭を下げて手紙を眺める
中を確認して、私は靴を脱いだ
そして足音を立てずに走り、男の首を……
ﾄﾞｼﾞｬｯ
また、私に血がついた
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あイカ - 「うっすうっすOKっすぅ」でめっちゃ笑いました。まず最初にカクと「付き合っている」で「！？？？？？wwww？w」ってなりました。たまげた。更新頑張ってください。 (2019年8月26日 5時) (
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作者名：遠雷 | 作成日時：2016年8月28日 15時
