占いツクール
検索窓
今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:246,403 hit

8話 ページ9

貴方サイド

僕は信濃の言葉を聞き、目を丸くした。

「……え、何で?」

「だってそうでしょう!?可愛い弟が、怪我でもしたらどうするんですか!」

「信濃以外の藤四郎は出陣してるが?」

「薬研達はれべるがまっくすです!心配する必要はありません!

でも、信濃はまだ生まれて間も無いひよこですぞ!?

足が震える子鹿の様!そんな子、出陣させられません!

私と縁側でお茶飲んでふぃばーしましょう!」

「最後思いっきり本音言ったな」

と、真顔で鶴丸が言う。

「ふ、フィバー。生まれたての子鹿って……」

僕はといえば、可笑しくて笑ってしまった。

「大将、笑い事じゃないよ……

俺、そんなに頼りないの?いち兄にとって、俺は弱い弟なの?」

信濃が泣きそうな顔をする。

「そ、そんなつもりじゃ……!」

一期が焦る顔久しぶりに見たなー、と場違いな事を考えていると、

「なら、ボク達と一緒に出陣しようよ!」

この緊迫した状態の中、乱がそう言った。

「ボク達やいち兄で、信濃を守ればいいんだよ!」

「そうだぜ。二人で解決しようとするな。

いち兄も、俺っち達のこといっぱい頼りな!」

おお、流石男前な薬研。

言ってることもイケメンだ。

「僕達で、信濃を守ります!」

「いち兄、任せろ!」

「おまえたち……」

一期が涙ぐんでる。

あー、こういう時の兄弟愛はウツクシイナー。

虫酸が走るよ。

「わかりました。私も覚悟を決めましょう。

主殿、私を隊長とし、信濃を部隊に入れてください」

「いいよ〜。もう喧嘩するなよ?

一期の部隊は殆ど藤四郎だから、入れ替えるよ」

9話→←7話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (370 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
804人がお気に入り
設定キーワード:刀剣乱舞 , 愛され , シリアス
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

望月海(プロフ) - 匡さん» ありがとうございます♪早速書いてみます! (2017年5月23日 23時) (レス) id: 546fdd6d80 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 望月海さん» 刀剣たちが主をどう思ってるか箇条書きで書いたらわかりやすいと思いますよ( ̄▽ ̄) (2017年5月23日 1時) (レス) id: 7c11c8ca6a (このIDを非表示/違反報告)
望月海(プロフ) - 匡さん» どんな風にして欲しいとか要望ありますか?態々コメントありがとうございます♪ (2017年5月23日 0時) (レス) id: 546fdd6d80 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 主と刀剣たちの関係性を簡単でいいので、書いて欲しいです。 (2017年5月21日 1時) (レス) id: 7c11c8ca6a (このIDを非表示/違反報告)
シノ(プロフ) - 初コメです。作品のほうすごく私好みで続きが気になります!更新楽しみにしています。 (2017年2月16日 16時) (レス) id: 96383a0c14 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:望月海 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年1月24日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。