【ツイステ】ヒロイン嫌いなお嬢様♪

38話♪ ページ38

おそらく彼女、「アズール達は非力な癖に勇敢にもクレーム客を対応する私を守ってくれる！！」


とかどーでもいい妄想してるのでしょうねw


『さ、些菜さん！やめてください…！』


些「え？w、止めようともしなかったのに何言ってんの？」

『そういう問題ではありません！何故そうやって煽るのですか！？』


些「解決しようとしてんのよ…！口出さないで！」

『……！、で、でも！！』


些「いいから黙ってろよ！！」



『《ジャッジ》！！』


『少し、《静かにして》いてください！』

些「(な、にこれ！喋れない！)」


『あ、あの！』


モブ客1「あ？」


『やめてほしいです…周りの人困っちゃう、ます！お願いです』ウルウル


モブ客1、モブ客2((可愛いぃぃい！！))

いつもは流暢に話せる敬語をカタコトにすれば、

不慣れな様で可愛いでしょう？

モブ客2「し、しか、仕方ねぇな！！」


モブ客1「か、かえるよ！…あっ！これAちゃんに！！」

と、万札置いていった気がします…(遠い目)


このAの行動は後にクレーム客を追い払ったというだけでなく、周りの人間も癒し、なおかつ被害をゼロで終わらせたとして噂になった

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