す っ ぴ ん 2 ページ5
＊
涼「A、一つ聞いていい？」
「どうぞ？」
涼「もうそろそろ、
すっぴんで外を出歩くのはやめない？」
「ラジオは顔見えないよ？」
涼「ラジオはね？
このスタジオに来るまでの話よ！笑 」
「えー、この後ダンス練習だしー。」
涼「汗かくけどね？」
化粧しないと、幼くなるから
夜に外を歩く時は心配なんだよなぁ。
涼「ほら、すっぴんの話しをしてたら
リスナーのみんなが勘違いするよ。
えっ、すっぴんなの！？
絶対かわいいじゃん！って。」
「いいんじゃない？勘違いしても。」
涼「そんなドヤ顔で言うなよ！笑
しかも、そのセリフは亀梨くんの！笑 」
「亀ちゃん、
タメになる旅でいっぱい言ってたよね 笑 」
涼「いいですか。
すっぴんのババアですからね。
誕生日が1月だからまだ22歳だけど
ババアですよ！」
「ちょっと！笑
全国の22歳の女子を敵に回したよ！？笑 」
涼「はは 笑 」
付き合っても、こんな風に冗談を言い合ってるから
いつかどっちかがブチ切れるんじゃないかって
周りから心配されてる、山田と神崎です 笑
でも、そんな心配はご無用でーす！
涼「さ、すっぴん。
なにか最後に言いたいことは？」
「涼ちゃんもすっぴんだから！」
涼「男は基本、すっぴんだから！」
「涼ちゃんもジジイでーす！」
涼「お前、全国の22歳の男子を敵に回した。」
「もう、Aと涼ちゃんに
同い年の味方、いないよ 笑 」
涼「それはやばい 笑 」
はい 笑
さっさと、ラジオを終わりにして
Aとダンス練習してきまーす 笑
＊
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夢(プロフ) - りおんさん» 書き終わって、今から出すところです！リクエスト、ありがとうございます！ (2016年7月28日 19時) (
レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
りおん(プロフ) - マスカレードのメイキングを書いてほしいです、リクエスト大丈夫ですか？ (2016年7月27日 23時) (レス) id: 3ce95b7dc3 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - ハルルさん» 励みになります！ありがとうございます！ (2016年7月24日 20時) (レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでとても面白いです。続きが楽しみです。更新頑張って下さい。 (2016年7月24日 16時) (レス) id: 4e10d5168c (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - ふまひなさん» ありがとうございます！ (2016年7月23日 19時) (レス) id: 3f1573ee2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢 | 作成日時：2016年5月30日 23時
