34話 ページ37
レオナとレオナお母様、そして私の3人でお話して
1時間くらい経ったのだろうか……
そろそろ日が暮れてきそうだ。
あまりに遅いとラギーに怒られてしまうしなぁ
『そろそろお暇させていただこうと思います。
楽しい時間をありがとうございます。
お会いできて光栄に存じます。』
レオナお母様には申し訳ないけど全く持って楽しくなかったよ？
逆に、ずっと心臓がバクバクして私の身体が悲鳴を上げているよ
も、もしかして、これが噂の恋なのかしら(((((((
いやぁ、まさか初恋がレオナお母様だとは全米も思わなかっただろうなぁ
妃「あらぁ、残念。もうそんな時間？
楽しい時間はあっという間に過ぎるわねぇ
そうだわAさん！
出会った記念としてこれ、あげるわぁ」
そう言って、見るからに高そうなエメラルドを主役とした、様々な宝石が散りばめられた金のブレスレットを渡してきた。
とっても綺麗…………でも
『申し訳ありませんが、それは受け取れません。』
レオナお母様は驚いたような顔をする
妃「まぁ……どうしてなのかしら？」
少し声のトーンが低くなった気がする
ひえぇ、今度こそ首をはねられてしまうかもしれない
怖いなぁ、だけど
『私はこんな物を貰うために、レオナと(友達として)付き合っていたわけではありません。
極めて無礼な行為であることは重々承知してあります。
庶民である私でも、そのブレスレットがとても素晴らしいものだということは一目瞭然で分かります。
ですがしかし、
それを受け取ることは、私には出来ません。』
そう言って立ち上がり、日本名物の一つである？
スライディング土・下・座♡をした。
いやぁ……せめて、どうかこのお命だけはご勘弁願いたい。
まだ私は十数年しか生きてないんだよ。
せめてもうちょっとは生きたいんだ……
そう思いながら、私はギュッと目を瞑った。
すると、
「「……ふ、ふふふふ/クッククク」」
ん？もしかして私、笑われてるのか？
あれれ？……変なこと、したっけ？(無自覚)
妃「…どう…か…ﾌｯ…た、立ち上がって…ﾌﾌﾌ」
おいおい、なんか凄い過呼吸になってるぞ？
んー…だ、大丈夫なのかレオナお母様？
そんなときは……なんだっけ……
あっ、そうだそうだ。こんなときは
ヒッヒッフー、ヒッヒッフーってした方が良いらしいぞ！
よかったら今度、是非試してみてくれよな！！
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永久(プロフ) - ojikinさん» 長々と時間をかけてしまい申し訳ない。完成しました。画質がクソです。言い訳はイラスト集にあります。()本当にすみません。似るなり焼くなりどうぞ。URL載せますね。http://uranai.nosv.org/uploader/common/5/7/b/57bf20f681cc2b50ef77437fbe5d7edc.jpeg (2021年1月5日 15時) (
レス) id: 75d8805815 (このIDを非表示/違反報告)
ojikin(プロフ) - 永久さん» もちろんです。寧ろこんな駄作でよければ是非描いてください。 (2020年11月29日 15時) (レス) id: 0d467b6301 (このIDを非表示/違反報告)
永久(プロフ) - ojikinさん» いきなりすみません。個人的にこの作品とてもドストライクで毎度毎度更新楽しみにしております。そこで、よかったら夢主ちゃんのイメ画が描きたくて…自己満にはなりますが、許可だけ頂けたらな、と。(本当すみません) (2020年11月29日 13時) (レス) id: 75d8805815 (このIDを非表示/違反報告)
海綺*(プロフ) - 不意にくるゴンザレス山田の威力が半端なくて好きです笑 (2020年10月26日 0時) (レス) id: c72e1ab144 (このIDを非表示/違反報告)
アサヒスーパードライ - これラギー落ちだったらいいな（ニッコリ） (2020年7月30日 20時) (レス) id: f4feb5e53d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ojikin | 作成日時：2020年5月31日 10時
