2話 早速ラスボス登場かよ。 ページ3
昼休みのことだった。
gr「おい、Aおるか」
『Aっていう人はいませんよ生徒会長さん』
結「グルッペン様っっっ」
『お前は落ち着け』
早速教室にきやがったな生徒会長兼グルッペン先輩
グルッペン先輩はここの学校の生徒会長だ。
金髪でとても顔が整っててみんなに好かれてる
そのみんなに好かれてるグルッペン先輩は私のことが好きらしい
私は好きじゃないけどな！！！！！！
gr「生徒会室に来い」
『嫌です』
gr「会長命令だ」
『無理です』
gr「どうしてだ」
『精神的に無理なんです、代わりにこの子が行きます』
結「えっっ、ちょっとA…」
結、お前ファンクラブの会員なんだろ？
行った方が得するぞ…うへへへへってできるんだぞ
tn「ちょ、あんたそこにいたんか」
gr「げっ、トン氏…」
結「ｸﾞｧｯ…トントン様…」
なるほど、結はトントン先輩推しなのね。
はえー…って言っても私には関係ねぇ！
tn「あ、Aやん、結婚しよ」
『ならこの子と結婚してあげてください』
結「にゅぅ…」
『ちょ、気絶すんなし』
トントン先輩に近づいたせいか、気絶してしまった。
これは保健室に送ってあげなきゃね
『先輩方ちょっとそこ邪魔です』
gr「生徒会に入るために生徒会室行くのか！！！待ってろ生徒会室で待ってる！」
『いや行きませんし、保健室行くだけです』
tn「はっ、A保健室で僕と…きゃー♡」
『保健室よりトントン先輩は病院行った方がいいです』
ほんとなんやねん()こんなに昼って長かったっけ…短いはずなのに長く感じるよ…助けて
gr「なら俺も保健室行く」
『なんでだよ』
gr「保健室連れていった後にお前を生徒会室に連れてく」
『みんなーグルッペン生徒会長がここにいるよ』
ﾓﾌﾞ達「きゃー！！グルッペン様とトントン様♡Aさん教えてくれてありがとう〜!!!」
『ううん、いいんだよ』
gr「ちょっ、仲ええんかいな」
tn「ひゃーやられましたわ」
ふっ、私を舐めるんじゃないよ…
ファンクラブのみんなとは仲良しなんや…
私はファンクラブに入りたいとは思えんしな
gr「後で覚えとけ」
『ベーだ』
tn「今のべー可愛ええ、結婚しよ」
『ｷﾓｫ』
こうして生徒会の歓迎は一旦終了した
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狐(プロフ) - 投稿楽しみです！頑張ってください！ (2020年2月4日 21時) (
レス) id: 96285177cb (このIDを非表示/違反報告)
りまみっふぃー - 生徒会ってすごいですね！生徒会のお仕事、がんばってください！！ (2019年11月18日 23時) (レス) id: b11877041c (このIDを非表示/違反報告)
芋中(プロフ) - かなとさん» 指摘ありがとうございます、誠に申し訳ございません (2019年8月12日 1時) (レス) id: 24806dabe9 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月12日 1時) (レス) id: ba1b78c8bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芋中 | 作成日時：2019年8月12日 1時
