11話目 ページ15
21-24で烏野のマッチポイントになった時に、「アララ……ピンチじゃないですか」何て呑気な声が聞こえた
まぁギリギリだけど間に合ったか
監「準備は?」
及「バッチリです!……Aさん」
監督と話していた徹がいきなり俺に話しかけてきた
貴「何だ?」
及「俺のサーブ見ててくださいね!」
そう言って徹はコートに入って行った。
ピー
及「いくら攻撃力が高くてもさ…その”攻撃”まで繋げなきゃ意味無いんだよ?(スッ」
そう言い徹は6番の奴に指を指した
ピッ キュ キュ キュッ
ドギュン!
徹が打ったボールは凄い勢いで指を指した場所に行った
ゴッ!
月「うっ!」ガガン‼
武「なんつー威力…」
確かに威力は凄い
及「…うん、やっぱり。途中見てたけど6番の君と5番の君____レシーブ苦手でしょ?1年生かな?」
一番凄いところは何と言っても、この鋭い観察力。
相手のことをわかっているから、こいつは強いんだと思う
ホント………スゴイやつだよ。
それからも相手の月島君?はレシーブが出来なくてヤバイ雰囲気になった時
日「月島!バレーボールはなぁ!ネットの”こっちっ側”にいる全員‼もれなく『味方』なんだぞ‼」
田「なんてすばらしい名言‼」
フッ
やっぱりいいよなバレーは
そう。
バレーボールは一人では絶対に出来ない競技。
仲間を信じ、信じられてこそ。
そのチームは輝く
ピー
試合終了のホイッスルが鳴った
結果は烏野の勝ち
まぁ、今回はしょうがなかったと思う
徹は最初から居なかったしな
俺は監督に烏野に行くことを話に行った
貴「監督、すみません。しばらく烏野に行くことになったので」
監「そうか。大体理由は分かっている。ちゃんとこっちに戻ってくるんだぞ」
貴「はい!いつになるか分かりませんが、でも必ず帰ってきます。」
そして、俺は烏野のところに行った
貴「今日から暫くお世話になります。紅葉Aです。これからよろしくお願いします。」
烏野全−影「へっ?それはどういうことですか?」
貴「飛雄に試合が始まる前に烏野が勝ったら来いって言う約束をしたんです。ちゃんと監督にも許可貰ってるので、安心してください。」
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微妙な所ですがここで次に行きます!
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ドクロ - あの、良かったら友達にならない? (2016年1月24日 19時) (レス) id: 8ce4c48243 (このIDを非表示/違反報告)
影の薄いR.S - ドクロさん» ありがとうございます!頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2016年1月24日 12時) (レス) id: 6bcdf4c4b4 (このIDを非表示/違反報告)
ドクロ - がっ、頑張れ////// (2016年1月24日 11時) (レス) id: 8ce4c48243 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:影の薄いR.S | 作成日時:2015年11月24日 18時