狗巻ちゃんは人見知り【呪術廻戦】【ヒロアカ】 (ページ35)

今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:214,630 hit

当日ページ35

Noside

今回の交流会はAと吉野が見学。

吉野は呪術を使えるようになって日も浅く、呪術界の理もよく知らないからだ。

一応高専メンバーとは顔合わせはしており、普通に皆と並んでいる。

吉野｢交流会ってどんな事するんですか？｣

パンダ｢まぁ、あれだ殴ったり蹴ったりのガチンコバトルだな。｣

A｢ざっくりしすぎ…｣

伏黒が吉野に軽く説明をしていると、真希が口を開いた。

真希｢おい、来たぜ｣

階段を登ってくる団体が見えた。

真依｢あーら、東京校の皆さんお揃いで、わざわざお出迎え？気色悪い｣

一触即発

バチバチモードだ

東堂｢お？新人か？ヒョロっちーな｣

吉野は自分の事だと理解し静かに睨んだ。

西宮｢あ、Aちゃん！久しぶりね！｣

Aは伏黒の後ろからひょこっと顔を出して恥ずかしそうに手を振る。

A｢桃ちゃん久しぶり///｣

西宮｢可愛い！やっぱり京都おいでよAちゃんなら大歓迎よ！｣

釘崎｢Aこっちのだ手ぇ出すんじゃねぇよ｣

釘崎が割り込んできて収集がつかなくなりそうになった頃もう1人階段から登ってくる人物がいた。

庵｢こらこら、喧嘩しない！全くもうこの子らは。で？あのバカは？｣

バカとは恐らく五条悟の事だろう。

そして当の本人がやってきた。

五条｢やぁ、皆さんお揃いで！｣

何やら大きな箱をカートで押してやってきた。

どうやらお土産らしい。

京都校には何やら怪しい人形

東京校には……

虎杖｢はい、オッパッピー！｣

五条｢故人の虎杖悠仁んでーーす！｣

1年ｽﾞ｢…………………………｣

微妙な顔である。

Aと吉野は虎杖が生きていることは知っているのでどうリアクションしていいのか分からないようだった。

虎杖｢ええええええ！？全然嬉しそうじゃない！？｣

京都校はお土産に夢中

京都の学長はどえらい顔をしている。
今にも人を殺しそうな…

,

,

,

そして夜蛾が今回の交流会の説明をはじめる

五条に関節技を決めながら…

生徒たちはそれぞれ作戦を確認するべく別室へ移動した。