神の力の入れ替わりKZ

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無里子side

美「あのさ、おまえ全然こりてねえな。」

ツバサはあきらめのため息を交えて言った。

ど、どうしよう

また私が悪者みたいになっちゃうじゃない
↑
もともと悪者やわバーカバーカ！byすいぽて

こうなったら、立花に押し付けるしか

方法はないわ！


無里子「ち、ちがうのよぉ〜ぴえん♡」

とっさに立花が「態度が違う」と言ってた

けど睨んでおいた。


無里子「立花が全部、投げたのよぉ♡」

すると、立花の焦った声。

うるさいわねぇ

彩「はっ！？俺やってなi...フガっ」

翼、忍「！？」

私は目の前に翼と忍がいることも忘れて

立花の口に玉ねぎを投げつけた。


彩「いたっ！！」

これで、あいつは当分喋れないはず。




忍「ちょ、ちょっと無里子ちゃん

　 どうしてそんなことするの！？」


へ？し、忍にちゃんづけされた〜〜〜♡♡
　 ↑
テンションあがる〜〜♡♡←きっも！


だか、ツバサの低音ボイスでハッとなった。

翼「おまえ、良い加減にしろよ。」

やばい、やばい！！

立花に玉ねぎ投げつけたの、見られた！


と、とりあえずとぼけよう。

無里子「な、なんのことぉ♡♡あっ！

　 わかった！

　 あたちの可愛さでしょ♡きゃっ(殴」


ツバサの顔は怖くなるばかりだから、

話題をかえよう。

無里子「ねぇねぇ♡あたちって完璧な美女

　 だよねぇ〜嫉妬されちゃったら

　 守ってねぇ♡」

ん？私が、立花を嫉妬したんだろって？

し、してないわよ！ただ、調子にのってたから

こらしめただけ！


私は正しいことをしたのよ。


忍「私たち、あなたが外に向かって色々な

　 物を投げてるのをみちゃたのよ。」

嘘つきやがって！証拠はあるの？

てか忍、今、私って言った？

翼「証拠写真は撮ってある。」

ツバサから見せられた写真を見て

私はびっくり！！

私が窓から消しゴムを投げてる姿が！

後、私かっわいいぃ♡((すいぽて殺気


忍「これであなたが物を投げてる事は

　 証明できたでしょ。」

ハッ( ﾟдﾟ)

まずい！ほんとに悪者になっちゃう！


忍「どうして、こんなことしたの？」

私が答えようとすると先にツバサに言われた。

翼「きまってんだろ。俺らが、立花は

　 いじめてないと言ったから、それで

　 嫉妬して、八つ当たりしたんだ。」

えぇ〜い！もうどうにでもなれ！








　

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