5話 ページ6
あ��〜、授業あんまおもしろくない、簡単すぎる
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
よっしゃぁ！おわった！
先生「水無月、ちょっと来い」
『俺まだ死にたくありません』←
先生「説教じゃねぇ」
先生「お前に飛び級してもらおうと思う」
なんで日本なのに飛び級出来るかって？
小説の力さ☆(((
『高三までお願いします』
先生「いいよ、あと今の三年実質二年だから。三年いなくて今の三年は全員飛び級してる」
『なるほど』
先生「じゃ、テスト受けて」
『今ですか！？』
先生「うん」
『自由だな』
__
先生「おお、満点文句なし、三年のとこ行っておいで」
『今からか、わかりました』
『場所知らないんですけど』
先生「そうだな、あ、一期ー！」
一期「なんでしょうか」
先生「この子飛び級した一年、三年の教室案内してあげて」
一期「わかりました」
___
一期「弟たちはどうですか？」
『あ、みんな元気そうですよ。
けど最近真っ白の人が授業中驚かせて来るんですよ、
そのせいで罪もない藤四郎君達が怒られてるんです』
一期「それは初耳です。その人は驚きだぜとかが口癖ですか？」
『はい。なので締めに行こうかなと』
一期「ついていってもいいですか？(黒笑)」
『どうぞ、さすがに罪もないのに怒られている様は楽しくないですからね(黒笑)』
一期「鶴丸さーん出てきてくださーい」
鶴丸「なんだ？」
『失礼します、藤四郎君たちに謝りやがれ下さい。先輩』
鶴丸「おお、飛び級してきたやつだな、驚かしに行った時いたな」
『一期さん、こいつ確信犯です』
一期「どうしようかな、先生に叩きつけるかそれとも水無月さんの竹刀を喰らうか」
鶴丸「竹刀で」
『言いましたね？言質とりましたよ？
言っときますが俺全国大会一位ですからね？』
鶴丸「あっ」
一期「私も木刀持ってきますか」
『俺大太刀使えますよ、なんなら薙刀も
威力強いんですよ喰らいます？』
鶴丸「逃げるぜ！」
ｶﾞｼｯ
『はい捕まえたー！』
鶴「おわった」
そのあと滅茶苦茶竹刀and木刀で叩いた
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