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アホとイケブクロ ページ2

私は今イケブクロに来ている!


そう!イケブクロのスイーツを食べに来たのだ!


最近になってかき氷やら、パフェやら小洒落た店が雑誌でよく見るようになった


そこで!カフェで働いている私が審査しに来たのだ!(食べたかっただけ)



でも!場所が分からない!



G○ogle先生に聞けば無視された!何故なんだ!



まぁでもそこら辺を歩いていれば時期に「ねえ、そこの君」


??誰に話しかけているのだろう


「ねえってば!」


可哀想に、無視されているようだ


「おーい」


トントンと肩を叩かれ振り返ると、男性2人組が居た


「何で無視するの?」


『え、私に言ってたのか?』


「そうだけど…」


私とした事が何という失態


『それはすまなかった
それでなんの御用で?』


『そうそう!
ちょっと其処に美味しいカフェがあるんだけど、一緒にどうかな?』


お?其処は私が探していた場所かもしれない

何とラッキーな日だ!


『私でよけれ「おーい」


「何してんだよ、行くぞ!」


と、知らない人が私の手を引っ張ってきた
何だこいつ


『?う、うん』

ズンズンと前に進んでいく
そして、急に止まって私を引っ張っていた人が振り返った


「危なかったな
大丈夫だったか?」


この人何言ってるんだろう
頭は正常か?何が危なかったんだ


『何が危なかったんだ?』


と聞けば、その人は「はあー」と深くため息をついた
その後、呆れた目でこちらを見てくる


「あんたはあいつらに連れてかれる所だったんだぞ
カフェなんて嘘だ」


『え、嘘なのか!』

まさか嘘だったとは
私を騙すなんて、許せん奴らだ!
この人が助けてくれなければどんな目にあっていたか、頭は正常かと思ってしまった
失礼なことを…


『助けてくれて有難うございました!
名前を聞いてもよろしいですか?』


「あぁ、俺は山田一郎だ
萬屋をしてる」


『山田さんですか!
私は五月雨有栖と言います!』


「一郎でいいぜ」


『では、一郎さんには何かお礼をしなければ!』


「いや、いいぜお礼なんて」


私は鞄を漁り、飴を取り出した
そう!ペ○ちゃんだ!


『何か言いました?
取り敢えずこの飴どうぞ!』


「お、おう」


『ではまた!』



(あ、場所聞くの忘れた)
(まぁいいか)

(変なやつだったな)

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設定タグ:ヒプノシスマイク , 逆ハー?   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:華咲 | 作成日時:2019年11月10日 19時

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