フラグたちまくってる ページ26
『ただいまー。』
江口「お帰りー。予定より早いね。」
『荷物置きに来ただけだからね。病院行ったあと本丸の行くから。』
江口「...あっそ。」
『拗ねてるー笑えぐかーわい。』
江口「拗ねてもないし可愛くもない。」
『ハイハイ。じゃあ行ってきまーす。』
江口「...行ってらっしゃい。」
A(それは言うんだ笑)
〜病院診察室〜
『どうですかー?進行してますー?』
医師「いえ、前と代わりありませんね。大丈夫ですよ。」
『よかったー!』
医師「そうだ...。江口さん。薔薇蝕喰について新しいことがわかりました。」
『おー!』
医師「なんだか今日はテンション高いですね。」
『今日は横に怒る旦那がいないので笑
それより先生!新しい事ってなんですか?』
医師「ある薬が進行を大幅に早める事が分かりました。その薬を飲むと、高確率で発作が起きます。その薬は...__です。」
『あー。私は飲まないですね。大丈夫です。』
医師「まぁ念のため、発作用の薬だけ出しておきます。」
『はーい。』
医師「お大事に」
『ありがとうございましたー。』
『さて本丸いくかー』
A(ブレスレットで行〜こう♪)
Aは病気が進行していないことに浮かれていた。___のおかげであんなはめになるなんて思いもよらずに...
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作者名:巴瑞季&ロイド | 作成日時:2018年12月14日 13時