熱い ページ6
冗談だって分かってるはずなのに、そればっかり頭に浮かんでは顔に熱が籠る
おっぱはどうせまた何も思ってない
また、わたしだけ、、
はあ。
『サヒおっぱってさ、』
AS「なんや急に。」
『好きな人いる？』
AS「ぶっ、！げほっ、っ｣
飲んでたコーヒーをぶちまけるくらい驚かなくても、
AS「な、おまっ、」
『ちがうちがう、そうじゃなくて、』
AS「なに、A好きな人でもいんの？」
『もっとちがう！』
AS「じゃあなんで」
『べつに、聞きたくなっただけだもん』
AS「……………」
『だっ、！だれにも言わないで！』
AS「まだ何も言ってへん」
『だましたの、！』
AS「騙してへんわ」
『……』
AS「A、おれはなんもきーてへんよ」
『おっぱ、！』
AS「えーから、一旦部屋戻り。」
『うん！ばいばい！』
好きじゃないもん、
JH｢A！｣"
好きじゃ、
ないんだから、！
・
JH「Aどこ行ってたの」
『おっ、、ぱ、』
部屋に入った途端、俺の部屋だと言わんばかりに座ってるからびっくりした
『サヒおっぱのとこに、ちょっと、、』
JH「サヒ？、、ふーん」
なんか、怪しまれてる、！
『お、おっぱは、どうしたの、？』
JH「おっぱは、Aに会いに来ただけだけど」
『会いにって、いつも会ってるじゃん、』
JH「なに、会っちゃダメなわけ？アサヒには会うくせに俺に会うのは嫌なの？」
ぐいぐいと不機嫌そうな顔で距離を詰めながら問いつめた
変に意識をしてしまうせいで今の距離の近さに心臓が忙しなく跳ねる
『いやじゃないから、』
JH「照れてる。」
『言わないで、』
JH「ははっ笑」
おかしい。おかしい。
心臓が痛い
クシャッと笑うおっぱを前にすると、直ぐに真夏かってくらい熱くなる
わたし、
これじゃあ、すきみたいじゃん、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 738人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
眉(プロフ) - ○○さん» すみません( ᐪ ᐪ )私も考えたんですが、ジョンファンを普通に略すとJHだと思うんですけど、ジフンと被ってしまうのでなかなかいい感じにならなくてㅠ_ㅠ (2023年4月12日 20時) (
レス) id: f5f0526d98 (このIDを非表示/違反報告)
○○(プロフ) - お話はすごく好きなんですがメンバーの名前がちょっとわかりにくいです(>_<)JG=ジュンギュかと思ったらジョンファンだったり… すみません(＞人＜;) (2023年4月9日 5時) (レス) @page5 id: 54efeda997 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃ | 作成日時：2023年4月3日 17時
