照猫画虎 ページ44
赤side
黄「あいつまで帰ってこんって…どういう事やねん…」
橙「遅いなぁ…」
もう日が暮れる頃まで時間は経った。近くを探しても小瀧は戻らず流星も消えてしまった。更に空気はピリついて限界がきてる
思いつくとこは探し尽くした。でも、多分このまま家で待ってても時間が過ぎてくだけや
紫「……｡」
赤「…�陲舛磴鵝�
緑「のんちゃん、カレンダーに印つけてたで。しっかり赤ペンで何重に丸して」
紫「…………ッ…」
緑「俺だけが悪いって追い詰めるのは止めよ。みんな覚えてなくて、のんちゃんは覚えて欲しかった。その入れ違いなんやから。どっちも悪くない、そうやろ？」
橙「…ちゃんと祝おか。ごちそう作って、おめでとう言お」
慰めるように照史が�陲舛磴鵑稜愧罎鯔爐襦�やっぱり、もうちょいだけ待ってみるか……
赤「……っ！」
黄「…しげ？どうしたん？」
赤「…雷の音……何回も、…不規則で…強い､」
空から雨は降ってない。曇りでもない。自分の耳には能力上自信があるから、絶対気のせいやない。てことは、流星が何処かで術を使ってる
赤「何かしらの敵が流星と戦ってるかもしれん！」
橙「それ位置わかるか？」
赤「多分。こっから…結構離れてる。山二ツ分」
黄「望も一緒かもしれん。行ってみよう！」
紫「…いや、俺が行くわ」
控えめに声を出した�陲舛磴鵑蓮△垢辰販�ち上がり部屋着の着物を着替え出す。先に何かを察した神ちゃんは素早く後ろで外用の帯を渡した
緑「わかった。なんか要るもんある？」
紫「短刀ぐらいは持ってこかな。あと目眩しのお粉」
緑「はいはい、準備しますよ。よっこいしょ」
紫「ありがとう」
淳太は何か言いたげやったけど、その背中から�陲舛磴鵑料曚い�ひしひしと伝わり口を噤んだ。
「ちゃんと迎えに行くから。お祝いの準備お願いしてもらってええかな」
とだけ伝えて、�陲舛磴鵑呂未蕕蠅噺軸悗�ら消えていった
赤「…相当きてんな」
緑「気にせんと。俺らは準備しとこ」
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ニョロモ(プロフ) - ミーツさん» 小瀧さん過去編リクの方！いやほんとずっとお待たせしてしまい申し訳ないです😵💫ちびのん私もお気に入りです！ (5月24日 7時) (
レス) id: f25e12ff95 (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - sy1111さん» やった〜〜！本当に長らく続いてこれからも長々と続くと思います笑。またコメント待ってますね〜！ (5月24日 7時) (レス) id: f25e12ff95 (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - そらさん» ありがとうございます〜！期待に応えられるように励みますね！それとそらさんの作品も素晴らしいです！ (5月24日 7時) (レス) id: f25e12ff95 (このIDを非表示/違反報告)
ニョロモ(プロフ) - よつばさん» とてつもない褒め言葉頂いてた…！文書書くのって難しいですよね。私もまだまだ模索中です笑そのコメントからでも十分素敵な語彙をお持ちだと思いますよ☺️もし、物語を書く予定がありましたら楽しみにしております！ありがとうございました！ (5月24日 7時) (レス) id: f25e12ff95 (このIDを非表示/違反報告)
ミーツ(プロフ) - 小瀧君のお話とっても面白かったです！！！これからのお話も楽しみです！ (5月24日 6時) (レス) @page50 id: 14a6943df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニョロモ | 作成日時：2023年2月21日 0時
