第2話 ページ3
私は鶴見中尉と呼ばれる人物に声をかけられ陸軍第七師団の拠点に来ている
「私に何のお話があるのでしょうか？お仕事の依頼です？」
初めは捕まえられるのかと思ったが、どうやらそうではないらしくこうして招待されてお茶を出されている
「君に頼みたいことがある。単刀直入に言おう。私の副官になってくれないか？」
はぁ？副官？いやいや、管轄外ですよ・・・
秘書の仕事は引き受けてないわ・・・
「副官・・・ですか？私を掃除屋と呼んだんですし、私の生業はご存じでしょう？向いてないとおもうんですが？」
「まぁまぁ落ち着きたまえ。何も書類整理をしてほしいわけじゃあない。あくまで情報将校の副官だ」とニヤリと笑う
なるほど。つまりは私の生業、暗殺業で培った情報収集能力を買いたいわけだ。
それなら納得がいく。
しかし軍で私のようなものを雇っていいのか？だいいち女だ。
それにタダでとはいかない。
「なるほど。しかし私のような者を雇っていいのですか？それにタダでとはいきませんよ？まぁ楽しければいいんですが」
「まぁそこは任せておきなさい。もちろん報酬はある。君の衣食住と少々の報酬金だ。個室を用意しよう。訓練場も自由に使ってくれて構わない。」
放浪生活を送っていた私にしてみれば定住できるのは楽だ。条件としては申し分ない。
訓練場まで使わせてもらえるのなら体が鈍る心配もなさそうだ。
それに‘楽しい’事が起こる予感がする
「わかりました。引き受けましょう」
鶴見中尉はニヤリと笑い互いに握手をした
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odamaki0610(プロフ) - らるさん» 布教しえ沼に引きずりこみたいですね！← (2019年8月14日 1時) (
レス) id: f831c7c556 (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - odamaki0610さん» みんなを金カム沼にハマらせましょう!!(オイヤメロ) (2019年8月14日 1時) (レス) id: f40689aef1 (このIDを非表示/違反報告)
odamaki0610(プロフ) - らるさん» はい！お互い楽しく頑張りましょう！金カム好きな人が周りに少ないのでこうして交流出来るのがとても嬉しいです！ (2019年8月14日 1時) (レス) id: f831c7c556 (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - odamaki0610さん» いえいえ！お互い、尾形夢小説頑張りましょう!! (2019年8月14日 0時) (レス) id: f40689aef1 (このIDを非表示/違反報告)
odamaki0610(プロフ) - らるさん» あ、ありがとうございます！！そう言って頂けて光栄に存じます！亀の如し更新スピードですが頑張ろうと思います！ありがとうございます！！ (2019年8月14日 0時) (レス) id: f831c7c556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：odamaki0610 | 作成日時：2019年8月11日 15時
