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24 ページ26

織田side

『ちょっとしたできごころだったんでふぅ』



俺に頬をつままれながら喋る此奴……
全く反省の色が見えない。


「何故こんな事したんだ？」


『だって、』

と、言葉を詰まらせる椿


「言わないと俺流の拷問だぞ」


『…作之助の照れ顔がどうしてもみたかったのおお』


ひーーーん、と泣き始めた

俺、クッキー食べなくてよかった……!!




その後、目覚めた太宰と事情聴取した椿に
二度とその様な事はしないと誓わせ、事を終えた。

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作者名：麗華琉 x他1人 | 作成日時：2019年3月15日 3時

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