検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:7,056 hit

2 ページ3

NOside

「織田作〜」


「如何した?太宰…」



ニコニコしながら太宰は織田の口に
プリンを突っ込む



「んぐ、……美味いな」


「でしょ??さっき冷蔵庫から持ってきたの」


これは持ってきて正解だった、
太宰はヘラヘラと笑う。


それを見て織田は微笑んでいた


ドタドタドタドタ……!!!


「……なんか凄い音が近づいてるんだけども」


「確かに…1階からだな。椿か?」


「あー、(察し」




ドタドタドタドタ……ガチャガチャ…バァン!!




『私のプリンを食べたのはどなたですかぁあ!!!』



「……あー、ごめん」





「このプリン、椿のだったのか…」

3→←1 プリンがたべたいだけ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:麗華琉 x他1人 | 作成日時:2019年3月15日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。