41.�陲舛磴�side【朧雲】 ページ41
藤「糸真ちゃん、ちょっとだけ目つぶって
待っててな?」
小「はい!皆集合〜!!」
のんすけの合図で俺ら全員カーテンの中に
集まる。
すぐさま、準備をして
最後のサプライズに備える。
正直、プレゼント渡すより
こっちの方が不安や...(汗)
小「糸真ちゃん!もう、目開けてええよ!!」
糸真ちゃんがゆっくり手を避けて
目を開けると、
「うわ〜...///」
って、声を出した。
そりゃ、そうやろうな。
だって、俺ら7人が赤と青をメインにした
キラキラの某「夢の国」の王子様が着るような
服着て7色の小さい花束持ってるんやもん...
リアクションをしてもらわんと困るわ...
この格好、ハズイんやから...///
重「どう?ビックリした??www」
糸真「お兄ちゃん達どうしたの!?
そのお洋服!!」
小「糸真ちゃんが前に、俺らの事
「王子様」って言ってくれたやろ?
やから皆、糸真ちゃんだけの王子様になって
応援しに来たんやで!!」
のんすけ...よく、そんな事を
スラスラと...(汗)
俺、変な汗ばっか出てるんに...(汗)
俺が着たら、絶対違和感しか無いやろ...(汗)
糸真「お兄ちゃん達皆カッコいい!
そのお洋服似合ってる!!」
神「よかった〜!そんなに誉めてもらえたら、
頑張って作ったかいあったわ〜!!」
小「やな!神ちゃん!!」
中「お互いの頑張りを誉め合うのもええけど、
糸真ちゃんそろそろ行かなあかんからな!」
淳太は糸真ちゃんの前にひざまずいて、
中「糸真ちゃん、この花束を俺だと思って
舞台の上に立ってな?
そしたら、きっとすごい魔法がかかるから!」
淳太は、そう言って糸真ちゃんに
黄色の花束を渡した。
おい。あの三十路すごいぞ...?(汗)
いきなりハードル高いぞ...?(汗)
どうする?俺...(汗)
神「今までしてきた努力を信じて
頑張って!俺はずっと見てるから!!」
桐「大会終わったら、
糸真ちゃんが好きなとこ一緒に行こうな!!」
藤「俺は、糸真ちゃんの笑顔大好きや
本当は、その笑顔他の人に見せた無いけど
今だけ特別。糸真ちゃんの笑顔で会場中の
人を笑顔にさせてな!」
あ〜...次、俺の番や〜...(泣)
�陲舛磴鵝�泣きそう...
小「�陲舛磴�?何やってんの?
巻いて!巻いて!!」
そう言われてもな〜...(汗)
あ〜!もう!!こうなったら、
「当たって砕けろ!」や!!
�陝峪綽燭舛磴�!もし、上手く行かん時あったら
いつでも来てや!!!
毎回、俺が笑顔にしたるから!!」
...あれ?今、普通に良いこと言えた...??
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レイチェルバナナ(プロフ) - 完結してしまっているのかもしれないのですが続きが見たいです… (2018年8月4日 19時) (
レス) id: f52ab03d28 (このIDを非表示/違反報告)
春歌 - ほんまにしまちゃん5歳？！めっちゃ受け答えウマイヤンw (2018年4月13日 13時) (レス) id: b3011470ae (このIDを非表示/違反報告)
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