ようこそ!隠れ家雑貨「WEST」へ!!

16.のんちゃんside【朧雲】 ページ16

今、流星と外を散歩中〜!

クッションの件を知った、淳太が

「たまには、外に出てリフレッシュしてき〜」

って、言ってくてれたんよ!

その間、お店は「準備中」って事にするって


小「はぁ〜!

最近外に出てなかったから、新鮮や〜!!」


藤「最近、望忙しかったもんな?」


小「あっ！あのカフェ可愛い!!

流星!行きたい!!」


藤「ええよ。行こうか」


小「よっしゃ!!」


・・・


小「うわ〜!うまそう!!」


俺が頼んだのは、

イチゴとホイップクリームがいっぱいのった

フワッフワッのパンケーキと

ジャスミンティー!

流星はコーヒー。


小「流星、コーヒーだけでええの?」


藤「おん。望が食べてるの見てるわ」


小「そうなん?じゃあ、いただきます!!」


俺は、パンケーキにイチゴとホイップを

たっぷりのせて口に運ぶ。


小「ん〜///うまい〜///」


藤「よかったな〜」


小「ほら！流星も!!」


フォークにイチゴとホイップたっぷりの

パンケーキをのせて流星の前に差し出す。


藤「俺はええよ。望食べ?」


小「いやや!流星も食べて!!」


藤「ほんまにええの?」


小「おん!はい!あ〜ん!」


藤「あ〜ん...」


小「どう?」


藤「うん。うまい!」


小「やろ!?」


藤「ありがとな」


小「いーえ!」


うん。普通にデートやな。

高身長イケメンのデートやな。

まぁ、ええか!

・・・


小「はぁ〜!うまかった〜!!」


藤「リフレッシュできた?」


小「おん!」


藤「じゃあ、店に戻ろうか?」


小「おん!」


その後、俺達は運命的な

出会いをする事になる。

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