恋に溺れたあの夏を ~Daiki~

# 9 ページ9

夏「(人１)！！」




『はい？』




夏「(人１)って、コウと仲良いの？」




『ううん、大嫌い笑



夏芽、気になるの？』





夏「...ちょっとね笑」






『うん、恋する乙女はええのお笑』





夏「(人１)もじゃないの？」




『何で？


私が？恋する乙女？』



夏「うん」





『誰に？』



夏「え、」



大「望月〜本田〜


一緒に帰ろ〜♪」




夏「はいはーい



ほら、(人１)も行こ！」





『ぅ、うん？笑』





その後夏芽は、私が誰に恋してるのかを聞いても教えてくれなかった


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



大「今度一緒に遊ばへん？」




夏「それいーねー笑


どこで？」




大「カラオケとか！バッティングセンターとかとか♪」




夏「それいい！」





『・・・・・』





話進んじゃってるしぃー








もうちょっとで私だけ曲がる角がある






『小声)...ばいばい』





大「そういや、本田もどぅ...？」




夏「(人１)、先曲がったんじゃない？汗」






大「ぁー、俺本田ん家寄るわ


望月帰っとれ



じゃあな(^^)/」



夏「はーい(^^)/」

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