元占ツク夢作者がダラダラと語る

台本書き ページ1

真面目な方は

「台本書きは認めない！ 消えるべき‼」

と思うことがあるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

元々、占ツクは【占いサイト】であり、小説【風】占いが作れるところです。

占ツクがオープンしたときは小説機能がなかったとも聞いたことがあります。

小説サイトとしてオープンしたわけではないので、他の小説投稿サイトと違うのは仕方のないことだと思います。

小説以外に、

・検定
・心理テスト
・組み合わせ占い

など、他の機能が充実しており、作家を目指して真面目に小説を書くサイト、というイメージはあまりないのでは。

この敷居の低さから、気軽に創作で遊べるサイトという今の位置付けになったのかもしれません。

他サイトと違い書籍化があるわけでもなく、お金をもらうわけでもない占ツク。

ただ純粋に

「自分の世界を表現したい」
「自分の世界を理解してほしい」
「似た趣味の人と繋がりたい」

という思いでこのサイトで物語を紡いでいるかもしれません。

小説書きを好きな人がいるように、台本書きを好きな人だっています。

好みは人それぞれで、自分の好みを他人に押しつけるのは子供っぽく見られてしまいます。


けれど、台本書きを嫌いな人が知らずに台本書き小説を開いてしまうと、トラブルの元になるかもしれません。

好みに合わなければ読者の方も何も言わず立ち去れればいいのですが、つい嫌悪感を表に出してまう人もいるようです。

グリーンピース嫌いの人が、レストランで頼んだシチューにグリーンピースが入っていたとして、それでお店に文句を言うでしょうか。

でも、文句ではなく、表記があると助かると言われたら、もしかしたら次のときに書いてあるかもしれません。

同じように、台本書きも「台本書きです」と書いておけば、作者も嫌い派も衝突を避けられると思います。

売り言葉に買い言葉で「嫌なら見るな」とよくありますが、嫌な人が見ないようにできる配慮をしてから言わなければ説得力を感じないかもしれません。

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