32「薬師カブト」 ページ37
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灰色の髪、丸メガネの青年だ。
カブト「僕は薬師カブト。この試験の先輩だよ。周りを見てみな。みんなピリピリしてる。どつかれないように忠告してあげようと思ってね」
先輩に礼儀正しくご挨拶するサクラ。
カブト「せっかくだから君たちに情報を教えてあげてよう」
忍識カードという、カブトさんのチャクラによって情報が浮き出る仕組みのカードを見せてくれる。
国ごとの受験者数統計と、集まって行う試験の目的を説明してくれる。
サスケは気になる人の個人情報も要求。
先程戦ったロックリーと、砂漠の我愛羅についてだ。
我愛羅という人物、サクラとパフェしてる間に会ったらしく、かなり強いらしい。
Bランク任務を無傷でこなす強者だ。
ここの受験者たちは強者の集まりだ…という話にナルトが震えている。
ビクついてるんじゃない、これは興奮。
あまりぶっとばさないといいけど…
ナル「俺はうずまきナルト! お前らには負けねぇーぞ!」
大声で宣戦布告。
あー。うん、まぁ元気でよろしいか。
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◉あとがき
はい。この後原作通り音隠れがちょっかいかけて来ます。一悶着あって試験官の登場でおちつく
あと最近話を追加してます。0.5話とか、小数点の話数は追加されてるので良かったら目を通してみて下さい
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作者名:赤成 | 作成日時:2019年2月25日 11時