８、静か過ぎる図書室に急に入られると少し怖いですね・・・ ページ10
iｎ図書室
しぃ〜〜ん
静か過ぎる図書室・・・
そんな中・・・涙き声をこらえる
(人１)「ヒック・・・ぅ・・・・・・」
あんなにストレートに言われると・・・めちゃくちゃ傷つく・・・
誰もいないから良かったものの・・・だれかがｋガラガラっ
(人１)「ひっ・・・・あっあの・・・すみません・・・えっと・・・・あれ・・・まだホームルームの時間ですけど・・・教室にいなくていいんですか？」←制服着てるけど・・・
風斗「いいでしょ・・・べつに・・・」
(人１)「なっふっ風斗！？なっ何でココに・・・教室戻りなよ・・・」
ヤバッ・・・・涙が・・・・
(人１)「やだ・・・・みっみないｄぎゅっ・・・・へ？」
急に視界が真っ暗になる・・・
・
・
・
・
私・・・・・風斗に抱きしめられてる？
(人１)「ちょっ・・・風斗？なっなに・・・」
風斗「ホント馬鹿だよね・・・ココじゃなく屋上で泣けばいいのに・・・てか・・・さっき泣いてたでしょ・・・バレバレだって・・・」
ばれてた・・・の・・・・・
(人１)「ふっ風斗には関係ないじゃん・・・なんで・・・なんできたの・・・・」
ぎゅっ
何故か私は風斗の服を掴んでしまう・・・
風斗「・・・・なんで・・・か・・・・・・なんでだろうね・・・でも・・・(人１)が心配だったから・・・かな・・・」
っ！
何それ・・・なんなの・・・なんでやさしくしてくれるの・・・・いつもだと馬鹿にしてくるくせに・・・
(人１)「意味分かんない・・・」
風斗「いいよべつに・・・わかんなくて・・・」
こんなのだから好きになっちゃうんじゃん・・・
(人１)「馬鹿・・・」
風斗「馬鹿じゃないし・・・」
ぎゅっ
(人１)「った・・・風斗・・・ちょ・・・痛い・・・」
風斗「・・・・・・」
いきなりきつく抱きしめる風斗・・・・
(人１)「・・・・・・好き」
風斗「？・・・・なんか言った？」
(人１)「！なっなんでもない・・・・」
馬鹿っ・・・何言ってんの私・・・・風斗に聞こえてたらどうすんのっ・・・
女２「風斗様〜どこですかぁ〜」
風斗「ちっ・・・」
ブラック風斗参上
(人１)「ごっごめん・・・ありがとう・・・泣き止んだ・・・・」
風斗「あっああ・・・・じゃあ・・・」
ーーーーー
･･・・・・・・・・・・・・。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美和(プロフ) - すごくおもしろかったです!! 続編楽しみに待ってます(*^O^*) (2014年8月7日 2時) (
レス) id: 56b94787f4 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 優奈さん» なるほどね〜計画的なんだね (2013年9月2日 17時) (レス) id: 2373d2c1bd (このIDを非表示/違反報告)
優奈 - 姫子さん» うぉ〜！マジですか！恐れくでもやってみます！ありがとうです！ (2013年9月2日 12時) (レス) id: 9980b5e965 (このIDを非表示/違反報告)
優奈 - 凛さん» いや・・・結婚ではないっすｗｗいや・・・でもしたいっちゃしたい・・・けど・・そんなんじゃなく〜・・・結婚に近い？のかわかんないが・・・まぁ恋愛だとか・・・将来の夢のためにもと・・・ね・・・そんな感じかなぁ〜山ほどではないね・・うん・・・ (2013年9月2日 12時) (レス) id: 9980b5e965 (このIDを非表示/違反報告)
姫子(プロフ) - 恐らくですが、執筆状態が完結になってるから続編リンクがはれないのかと＞＜ (2013年8月28日 22時) (レス) id: 14e91707cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優奈 | 作成日時：2013年7月21日 12時
