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15 珍しい ページ16

?「あれ?ヒバリちゃん何かご機嫌だね?」

赤い服に白いズボンで黒髪の男がカウンターにいる

ヒバリに話しかけた

ヒバリ「あ、タツミさん」

ヒバリは我に帰ったかのように名前を呼んだ

タツミ「珍しいじゃんヒバリちゃんがボーーっとしてるなんてさ」

ヒバリ「えぇ、ちょっと珍しいこともあるんだなぁって思って」

ヒバリは笑顔でタツミに話した

その笑顔にタツミは天使だ!!と思うのであった

タツミ「で、何があったの?」

ヒバリ「あのラフさんが自ら禁忌種のアラガミではなく普通のアラガミを討伐をしに行ってくれたんです」

タツミ「ひぇえ!!あのラフがな…珍しいもんだな…じゃあヒバリちゃん!」

タツミがヒバリの手を取って

タツミ「それを祝して一緒にお食事でも?」

ヒバリは笑顔を崩さずにキッパリ断った

そして勿論のことタツミは凹んだ

毎度のことである

タツミ「はぁ…やっぱりそうだよねー」

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ!!

いきなりカウンターのPCが鳴り始めた

タツミ「何?」

タツミは手を離し画面を覗いてみた

ヒバリ「え…?何……このアラガミ……」

タツミ「出現地は?」

ヒバリ「贖罪の街……ココは確か…ッ!!」

ヒバリは急いでラフの存在を確認した

が、ラフの腕輪の反応は無かった

ヒバリは誰かにデーターを送ったあと無線で連絡をした

ヒバリ「・・・・・支部長!!・・・・・・ハイ・・・分かりました・・・」

その後無線で第一部隊に連絡をした

ヒバリ「第一部隊総員に告ぎます!!至急贖罪の街に出現した巨大アラガミを討伐してください!!繰り返します・・・・・・」

16 行くよ!!→←14 会いに…



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リーフ・ドール(プロフ) - こんにちはー…更新が…楽しみにしてますね!もしかしてお忙しいのでしょうか?? (2012年11月4日 16時) (レス) id: 871457fee9 (このIDを非表示/違反報告)
ラフ(プロフ) - thanks!!←つづり合ってる?? (2012年9月25日 20時) (レス) id: 241aab8b0e (このIDを非表示/違反報告)
リーフ・ドール(プロフ) - ・・・・あの、コメ欄みてちょっと驚いちゃいましたけど、とっても、面白いです!続き楽しみにしてますね♪あと、ラフさん。キャラかっこいいです///(←余計でしょうか??) (2012年9月24日 23時) (レス) id: 484596dd84 (このIDを非表示/違反報告)
ラフ(プロフ) - 知るか!! (2012年2月18日 22時) (レス) id: df45306baf (このIDを非表示/違反報告)
夫嵐(プロフ) - 男声出ねぇえええええ!!んですけど? (2012年2月15日 20時) (レス) id: df45306baf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラフ | 作成日時:2011年11月24日 19時

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