後書き 感謝感激 ページ27
私はとんでもないものに手を出してしまった。
そう思ったのは、この二次創作である小説を書き始めて、其の二を執筆し始めた時だった。
私は元々、ハリーポッターシリーズが好きだった。魔法というものにあこがれを抱き、自分が１１を過ぎると、ああ……とがっかりしたものである。
もうホグワーツに行けないんだ……。という落胆を救ったのは、このサイト、占いツクールだった。
あるわけないよね、という気持ちで、『ハリーポッター 夢小説』で検索をかける。結果、読者の皆様ならもうわかると思うが、なんと、あったのである。しかも、大量に。無論、私は早速読み漁った。しかし、ハリーポッターの二次創作(夢小説)は、ピンキリだった。なにが、というと、小説の長さが、である。ハリーポッターがとてつもなく長いのはわかる。そして、それがわかっているのにもかかわらず、書き始めた私は馬鹿、阿保と言えよう。
ここで、今、これを読んでくださっている皆様に、感謝を述べたい。
ここまで続けてこられたのは、皆様が読んでくださって、さらに評価までしてくださったおかげである。ありがとう。
ここから、また、第二幕『秘密の部屋』編が始まる。この二次創作『賢者の石』編を、書き終わるだけでも、こんなにも時間がかかっているのに、一体、『どうもこんにちは日本人と〜』シリーズは、ちゃんと終わるのだろうか？ 終わるとしても、一体何年かかるだろうか？
それは私にもわからない。
私にわかるのは、二次創作の内容と、そして、一体どこで夢主人公と、マルフォイをくっつけさせてやろうか……という、なんとも下世話な事だけである。
だから、これからも応援し続けると、嬉しい。
最後にもう一回だけ。
今まで応援してくださった皆様に、ラブレターと感激と感謝を！
２０２０・０９・１２ 作者 蒼使ヰ
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作者名：蒼使ヰ | 作成日時：2020年8月6日 16時
