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『え、、、ここどこ、、、???』
A18歳 気がついたら見知らぬ草原で寝てました
『待って本当に意味がわからん、、、』
『確か寝る前は、、、』
いまだに寝ぼけている頭をなんとか覚醒させ何故こうなったのか考えていると
ガサガサッ
目の前の草むらから見たことない動物が現れた
『え゛っ゛、、、』
その動物は明らかに強そうで、興奮しているのか今にもAに突進しようとしていた
『うわぁっ!?』
なんとか最初の攻撃は避けるが相手は諦めずに追撃してくる
(やばい、、、もう足限界、、、!)
死にたくないの一心で走っていたAだが運動なんて
週2回の体育でしかやらない人間が動物の体力に勝てるは
ずも無く、
とうとう崖まで追い詰められてしまった
トドメと言わんばかりに突進してきた動物を見て、せめて
ものガードに顔を腕で覆う
(、、、、、、、、、あれ、、、?)
しかしいつまで待ってもAの腕や体に衝撃は訪れな
かった
おそるおそる目を開けると、すでに動物はいなくなってお
り、
「お前襲われてたみたいだけど大丈夫か?」
代わりに褐色のイケメンがしゃがんでこっちを見ていた
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作者名:夢鑑 | 作成日時:2023年12月19日 1時