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『 あら。お2人は入らないのですね 』
伊黒「 焼ける。面倒。眠い 」
無一郎「 僕も 」
『 あなた方は女子ですか? いいから入りますよ。
熱中症とやらで死んでしまいます 』
Aは半強制的に2人のラッシュガードを剥ぎ取り、
プールに突き落とした。
『 2人ともほかの柱に比べると筋肉は少ないですよね 』
無一郎「 僕まだ14歳だし 」
伊黒「 俺は腕相撲で甘露寺に負けたからな 」
『 それ胸張って言えることじゃないです 』
ほかの男の柱に比べて2人は筋肉量は少ない方である。
だが、クラスの男子と比べると当たり前にムキムキで、
女子のほとんどは2人の腹筋に釘付けになった。
『 私も一応あるんですけどねぇ⋯ 』
前原「 A、そんな綺麗な顔で
そんな筋肉見せられたら気持ち悪いぞ 」
『 貶すか褒めるか、どちらかにしてください 』
姿を男にしたAは腕に力こぶを作った。
まるで某猪頭の矛盾のようなものが起き、
男子からは笑いが起こる。
岡島「 A⋯お前、結構胸あるよな⋯! 」
前原「 おい、岡島! それは禁句だぞ! 」
伊黒「 岡島、表出ろ。
それと今撮ったAの写真を全て消せ。
消さないと無理やり⋯ 」
前原「 ほらな 」
岡島「 ひぃぃぃ!!!! 」
岡島のカメラはプール奉行と化した殺せんせーに
無事回収された。
倉橋「 堅いこと言わないでよ、殺せんせーっ!
水かけちゃえ! 」
殺「 きゃあぁ! 」
悲鳴を上げた殺せんせーの弱点が分かった業とAは、
殺せんせーの乗る審判台をグラグラと揺らし始めた。
『 あははっ、泳げないんですね 』
殺「 ふ、麩菓子あるので許してください!! 」
『 いいですよ 』
「「「 (許すのかよ!!) 」」」
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KAINkun - あの…イトナ君の触手は頭からですよ。茅野は首であってますけど… (2020年11月14日 19時) (レス) id: b78a3cc888 (このIDを非表示/違反報告)
みやび - 爆豪くんみたいな台詞があってちょっと嬉しかったですwこの小説めっちゃ好きです!これからも頑張ってください!! (2020年4月4日 15時) (レス) id: 195448bd53 (このIDを非表示/違反報告)
nogue - あっ神なんですね。わかります。(`・ω・´)好きです!これからも頑張ってください。 (2020年3月31日 18時) (レス) id: a847137800 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇおれ - 面白いです更新頑張ってください! (2020年3月21日 12時) (レス) id: 675d13869e (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き(プロフ) - 面白いので頑張ってもらいたいとおおおおおお思いまーす!(面白いのでこれからも頑張ってください!) (2020年3月18日 9時) (レス) id: e9bd1f6a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タピ岡義勇 | 作成日時:2020年2月29日 6時