.ビジョンの時間 ページ25
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『 夏はなぜこんなにも陽射しが強いのでしょうか⋯
私を殺してどうするんですか? 』
前原「さっきからお前は誰と喋ってんだよ⋯ 」
『 鬼は太陽光に当たると消えます。
私は克服していますが、基本的に暑いのは苦手です。
日に焼けたくないですし 』
AたちE組の生徒は、
本校舎にあるプールには向かわず、
殺せんせーの指示に従って裏山に来ていた。
日陰はところどころにしかなく、
鬼であるAは
珍しく弱音を吐きながら歩いていた。
殺「 ヌルフフフ。さぁ、着きましたよ。ご覧あれ! 」
草木をかき分けた向こうには
殺せんせーが手作りしたプールがあった。
みんなは一斉にプールに飛び込み、
各々の遊びを満喫する。
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KAINkun - あの…イトナ君の触手は頭からですよ。茅野は首であってますけど… (2020年11月14日 19時) (レス) id: b78a3cc888 (このIDを非表示/違反報告)
みやび - 爆豪くんみたいな台詞があってちょっと嬉しかったですwこの小説めっちゃ好きです!これからも頑張ってください!! (2020年4月4日 15時) (レス) id: 195448bd53 (このIDを非表示/違反報告)
nogue - あっ神なんですね。わかります。(`・ω・´)好きです!これからも頑張ってください。 (2020年3月31日 18時) (レス) id: a847137800 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇおれ - 面白いです更新頑張ってください! (2020年3月21日 12時) (レス) id: 675d13869e (このIDを非表示/違反報告)
目玉焼き(プロフ) - 面白いので頑張ってもらいたいとおおおおおお思いまーす!(面白いのでこれからも頑張ってください!) (2020年3月18日 9時) (レス) id: e9bd1f6a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タピ岡義勇 | 作成日時:2020年2月29日 6時