検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:11,378 hit

第36話 ページ2

やぁ、みなさんこんにちは!

詩音です!

エース、サボに今日は、月曜日。

そう!
ルフィに会いに行って、シャンクス達が航海に出ていなければ、稽古をつけてもらう日です!

この前の木曜日に行った時は航海に出てたからなぁ。

帰ってきてたらいいなぁ。そう思いながら、エースとサボに村へ行くことを伝え、山を下りる。

あ、そういえばまだシャンクス達には悪魔の実のこと話してないよ。

だってシャンクスラスボス説とかもあったし、政府、しかも5老星と話に行ってるしね!


マキノさんの酒場につくと中から、騒ぎ声がした。

貴 『!

  シャンクスたち帰ってきたみたいだね。』

じゃ、今日も稽古をつけてもらえるなぁ。

と、思いながら酒場の中に入る。

中に入ると赤髪海賊団のクルーが、宴をしていた。

シャンクスは・・・あ、カウンターにルフィと座ってる。

シャンクス達のところへ行き、声をかける。

貴 『久しぶり。シャンクス』

するとシャンクスはこちらを向き

シャンクス 「おお、詩音じゃねえか。」

と、笑った。

ルフィ 「あ、詩音ねぇちゃん!」

とルフィも笑顔を向ける。

んーっ!!

可愛いなルフィは〜

シャンクス 「なぁ、聞けよ詩音!」

貴 『ん?

  どうしたの?』

ルフィの隣に座りながら言う。

シャンクス 「ルフィのやつ、自分にナイフぶっ刺しやがったんだぜ!」

貴 『ええっ!?』

げ、原作に入ったー!

やっと、やっと、原作にはいったんだ。

貴 『だ、大丈夫なの!?』

ルフィ 「おう!痛くなかったしな!」

シャンクス 「嘘つけ!」

そこで、

マキノ 「あら、いらっしゃい詩音ちゃん。

  詩音ちゃん、ルフィあなたたちも何か食べてく?」

と、樽を運んでいるマキノさんが言った。

ルフィ 「ああ じゃあ、宝払いで食う」

貴 『私は食べてきたからいいよ。』

シャンクス 「でたな宝払い!

  お前そりゃサギだぜ」

と言うといつの間にか持っていたフォークとナイフで、ドン!と、机を叩き、

ルフィ 「違う!!

  ちゃんとおれは海賊になって
 
  宝を見つけたら金を払いに来るんだ!!」

と言った。

貴 『ま、もし見つけられなかったら、私が代わりに払うよ。』

と、私が言うとルフィは

ルフィ 「見つけるぞ!」

と、怒った。

マキノ 「ふふふ!

  期待して待ってるわ」

ルフィ 「しししし」

あ、機嫌なおった

さすがマキノさん。

第37話→←設定


ラッキーキャラ

シャンクス


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
130人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

歌丸 - 雪音ーYukineーさん» ありがとうございます!ルージュさんじゃなくてマキノさんですかね?間違ってたらごめんなさい!!あんまりルージュさんの描写はしてない気がして・・・これからも更新頑張らせていただきます!これからもよろしくお願いしますね! (2019年9月16日 19時) (レス) id: 2d7d711fce (このIDを非表示/違反報告)
雪音ーYukineー - 初コメ失礼します!ワンピースパロは最近知ったのですが、とても面白いですね!個人的には、ルージュさんの描写が多めで嬉しかったです!これからも更新、頑張ってください!応援してます! (2019年9月16日 6時) (レス) id: 62f50ee97b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:歌丸 | 作成日時:2019年8月29日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。