転校先は美形男子だらけでした【刀剣乱舞】

野外教室1 ページ19

そして当日……
「わぁ！着いた！すごい綺麗な場所！！」

野外教室という名の温泉旅館、始まります！

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オープニングセレモニーを行い、各自部屋に荷物を置いたりいろいろしているうちにお昼になった
昼といえば…

定番のカレー作り！！！

「よし、作るぞ！！」
友子「ねぇ、A…野菜ってどうやって切れば…」
「あっ！！そのやり方手が切れちゃうから！！」
鶴「やっぱり、カレーには驚きが必要だよな！」
「必要ないからデスソースをしまえ！！」
明「はぁー…。めんどーなんで、後頼みますわ」
「何もしてないじゃん！」

あれー…。カレーが作り終わる気がしない
この班員、心配だ

班構成
A
友子
鶴丸
明石
長谷部

長「あいつらは放っておけ。俺たちでカレーを仕上げるぞ」
「長谷部ぇ！まともな人がいて良かった！！」
長「このぐらい、容易い。早く作るぞ」
「うん！」

数十分後…
「「「いただきます！」」

みんなで(ほぼ、2人)で作ったカレーが仕上がり、今みんなで食べています

友子「ん！美味しい！」
明「頑張ったかいありますわ」
「いや、結局ほとんどしてないじゃん！」
鶴「俺の入れたチョコレートが良い隠し味になってるな！」

カレーを煮ている時、事故で鶴丸のチョコレートがカレーの中に入ってしまったのだ
しかし、それがいい具合に隠し味になっており、まろやかになっていた
ふむ……これは使える
これから作る時、入れてみよ

「それにしても、長谷部も料理出来たんだね！」
長「少したしなむ程度だがな。まあ、風邪を引いた時は俺を呼べ。うどんを作ってやる」
「おお！ありがとう！！じゃあ、お願いするよ」
鶴「おいおい長谷部。その必要はないぜ！なぜなら俺が看病するからな！」
「いや、長谷部の方が安心できるから大丈夫。ね！長谷部」
長「あ、ああ。任せろ///」
明「自分だって、本気になればうどんくらい…」
「どうぞ、おかまいなく」
明「即答はあかんなぁ…」
浦「おお！！ここの班の美味そうだな！いいなぁ。俺もこの班が良かったなぁ」
「良かったら浦島も食べる？」
浦「え！良いの？！ありがとう！！(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ
美味しい！！」

浦島は可愛いなぁ……
あ、良かったらうちの明石と交換しませんか？
もしくは鶴丸でも…

明、鶴「「それはダメだ！/あかん！」」
「あれ、声に出てた？！」
長「おい、早く食べないと時間が無くなるぞ。片付けもしなければ…」
「はっ…急がないと」

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