転校先は美形男子だらけでした【刀剣乱舞】

野外教室前日 ページ18

Aの家
「あのー…鶴丸。準備しなくていいの？」
鶴「もうバッチリだ！」
「そっか。じゃあ、家帰って早く寝なよ。どうせ楽しみで寝れなくなるでしょ？」
鶴「俺はもう子供じゃないぞ！」
「いや、私たちはまだ子供だよ」
鶴「そういう事じゃなくて、昔とは違うって事だ！」
「ハイハイそーですか(棒」
鶴「信じてないな！」
「もう、早く帰れ！」

三日月の家
三「(ウキウキ、ワクワク♪)」
今「めずらしくたのしそうですね」
石「いつも行事とかあっても憂鬱そうな顔しかしていなかったのにね」
岩「何かあったのか？」
三「愛する者と1つ屋根の下で寝る事が出来るのだぞ？！」
小「確か、転入生のA…でしたかな？」
岩「同じ屋根の下でも、部屋は違うのだろ？」
三「そうだが、一緒に過ごせる時間も増え、同じ屋根の下で共に出来るのだぞ？！そう考えるだけで……」
今「はいはい」

一期の家
秋「いちにい、明日いないのですか…」
一「みんな迷惑をかけるね。鯰尾、骨喰、家事を任せるよ。薬研、乱、厚、後藤、博多は2人の手伝いと弟たちの世話をお願いします。信濃、前田、平野、包丁、五虎退、毛利、秋田はお兄ちゃんたちの言う事をしっかり聞くんだよ」
「「はーい！！」」
博「金の管理しても良か？！」
一「ははっ！無駄遣いはダメだよ」
一「(本日も弟たちはとても良い子です)」

光忠の家
えっと、ブラシ、ワックス、シャンプー、リンス、トリートメント、あっドライヤーも！
旅館に備えつけのがあるけど…
やっぱりこだわりは大切だよね！
それに……
Aちゃんの前でかっこ悪い姿は見せられないからね
さて、明日、明後日はいつもよりかっこよく決めたいよね！

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