転校先は美形男子だらけでした【刀剣乱舞】

ルームシェアメンバー ページ37

お風呂で体を温めさせてもらい、用意されていた服を着た

「あの…お風呂ありがとうございました」

小狐「お湯加減はいかがでしたかな？」

「ちょうど良かったです」

今「はやくこっちにきてください！いっしょにおちゃをのみましょ！あ…ぼくは今剣です。なかよくしてくださいね」

岩「挨拶が遅れたな！俺は岩融だ」

小狐「小狐丸と申します」

石「僕は石切丸。」

「あ…桜木Aです。あのー…みなさんはどういうご関係で」

石「おや？三日月さんから聞いてなかったのかい？」

岩「俺たちは5人で暮らしている」

「あぁ！ルームシェアですか！？先程はお手伝いさんなんて勘違いしてしまってすみません！」

小狐「お手伝い…さん？ハッハッハ！話の通り、あなたは面白い人だ」

「話？」

今「三日月がよくあなたの事を話してたんですよ」

思わず、三日月の方を見ると少し怖い顔をして頬杖をついていた

三「さて、本題に入るが……

こんな雨の中、1人で何をしておった？」

「何って…」

三「質問を変えるか。その頬の腫れはなんだ？」

「っ……！！」


言えるわけがない


この人に心配をかけたくないのに


これ以上迷惑かけたくないのに……


三「言えぬのか？」

「…………」

三「まあ良い。もうすぐであやつらも来るだろう」

「誰のこと……？まさか……」

その瞬間玄関が勢いよく開けられ、ドタバタと部屋の中に駆け込んできた

頼ってほしい→←連れてこられたのは…

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