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あっちいけ中原さんこっち来い神さん ページ2

??「よォ」
__________
??
あ、吹き出し前のやつじゃないよ

あれ??私異常?もはや視力の問題じゃないよねコレ
妄想すごいね私

??「……おい」

『ゲッ』←ビックリした

チラッ
『ハア』
やっぱ現実くん…

??「……反応が太宰に似てきたな」

中原チビャ((ゴホン御飯ゴホン…失礼しました.
中原中也さんじゃないスカ………


次の瞬間ナカハラさんは私に爆弾(言葉)を投下する。

爆弾発言までぇ〜↗






中「マァ兄妹だしな………(ボソッ)…マエノホウガカワイカッタケド」
『聞こえてますよ(やや早口)』

あ〜太宰さんの妹ね〜

……は?
いや、は?←パート2

何なのどういうことなの?コレは俗に言うトリップってやつなの?え、死んでないよね

前に何をやっていたのか知らないが、会話がものすごく続かないのを不思義に思ったのか、

中「どうかしたか?体調悪いんなら代わることもできるが一応言っとくな」

と先程よりも優しく話してくれた

中「首領からの伝言だ。〜明日の芥川くん達の任務同行してくれないかな?〜とのことだ。まあ断りはできなさそうだったが非常事態以外は遠くで見るだけでいいらしい。」

よくわからないトコでいきなり任務をやれと?しかも私の記憶が正しければこれは芥川が人虎こと中島くんをとりそこね、太宰さんの前職がバラされる回だぞ(大まかな流れのみ把握済み)
……なんて言えるはずもなく

『了解しました。』

とだけ何とか返事をしてトリップ先の記憶を頼りに自室に戻った。
《翌日》
うえぇぇぇ……………
うえぇぇぇ……
吐きそー… トリップしたからじゃないし原作を間近で見ることになったからでもない。

吐きそうな原因それは

頭にスラスラ入ってくる自分の事細かなプロフィールだ

ご丁寧に体重も小数第四位まで書いてある。何に使うってのさ。しかし一番知りたい今まで何があったかということは全くない

あぁ そうかい、ソウカイ そんなに私がキライかよ。

?「ごめんね〜記憶までは送信できないんだ」

フザケンナてか誰だよ

?「神」 『私はもう何も突っ込まない。』
神「先刻も行った通り記憶までは送信できないんだよ。……あと…スンゴクイイづらいんだけどさ…君幹部でさ部下がブ「Aさん、樋口です準備が整いましたので出発いたします。」

『はーい』

ガチャ…バタン

神「行っちゃった……いちばん重要なのに…」

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←フツーに人生enjoyしてたのだけれど。



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ルカ - 氷晶さん» こんばんわ。コメントありがとうございます!直してほしいところでもリクエストでもコメントくれると半年後には一話増えてます。面白いと思ってもらえてとてもうれしいです。これからもなんとか完結できるように更新頑張ります! (12月29日 8時) (レス) id: e36ab1f29c (このIDを非表示/違反報告)
氷晶 - こんばんは!すごく面白いです!更新頑張ってください!(初コメ失礼します) (2023年4月21日 22時) (レス) @page1 id: f3df70ac44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルカ | 作成日時:2022年12月7日 0時

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