悪魔で死神の僕は、何故か異能力とかいうのが使える世界にやってきた。( ﾟ ρ ﾟ )［文スト］［黒執事］［男主］

第三十二話 ページ40

太宰「ﾑﾋｭｩ」

お？太宰さんは力は尽きて寝てしまった様だ。
や、ちょっと……こんなとこで寝られたら困るんだけど…。

国木田「さ、仕事するぞ仕事！」

そう云いながら、国木田さんは太宰さんを引きずって、端っこへ置いた。
そして、自分の席へ。

A「僕らは何をすればいいですか？」

国木田「ん、そうだったな。
まずそのー、セバスチャンと、坊や達は一応社員になっていいとの事だ。
入社試験は今度キッチリ受けてもらう。今は忙しいからな。

早速仕事をしてもらいたいんだが……
……パソコンの使い方、分かるか？」

【パソコン】という単語を聞き、僕らは目を合わせた。

セバス「分かりません」

パソコンかぁ…。
なんか良い響きだな〜とか僕は思った。
てか坊や達って(笑)

国木田「そうか。ああそうだったな。取り敢えず、お前らは、
この世界を知る事から始めてもらうとしよう…。

パソコンの使い方さえ覚えれば何でも知れるからな。
いいか、しっかり覚えるんだぞ」

まずパソコンというのは――と、
国木田さんの机にある物体をペタペタと触りながら、説明を始める。

それがパソコンか。
液晶画面をジッと見ていると、目がしばしばしてきた。

うぅん…。

パソコンめちゃ地味な攻撃してくるやん…((

国木田「えーと、敦はローマ字分かるか？」

敦「ま、まぁ、一応」

国木田「なら大丈夫だな。
Aは…読み書き出来るんだよな？セバスチャンも」

「「はい」」

国木田「じゃあ、これやるから、キーボード打ってみろ」

僕らに、謎の紙を渡してきた。
『 a あ 』『 i い 』といった感じで、ローマ字とその横に平仮名。
多分、この平仮名はそれぞれのローマ字の、日本語の読み方とか…
そんな感じなんだろう。

国木田「た、田中さんも使えるようになった方が良いと思います」

田中「ほっほっ……では、ちょっと失礼します」

国木田「うをぉううう??!?」

やっぱ、始めて田中さんの変身見たら驚くよねぇ〜
僕も叫んだもん！

グレル「…怖っ」

A「…うん…だよね」

・△・○・△・○・

お久しぶりですー。
テストは無事に終わりました。

何か…投稿しなかったのが二週間位じゃなくって、
二年位しなかった様な感じがする……。

本当にお久しぶりです…!!


・ ∧＿∧ ﾋｮｺｯ♪
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