17 ページ18
.
宮下さんのことはとりあえず忘れよう。
涼との時間を大事にしたい。
A「涼、好き。大好き。」
涼『え？何〜？どうしたの？
俺もAのこと大好きだよ！』
A「りょお〜〜」
ぎゅー！
涼『もう、苦しいよ〜笑
絶対酔っ払ってるでしょ！
まあでも、可愛いから許す！』
A「えへへ〜」
涼との時間…幸せだ。
本当に好き。大好き。
涼『A…シていい？
そんなくっつかれたら我慢できない。』
A「うん//」
ちゅっ
触れるだけのキスから始まり
どんどん深くなっていく。
そして涼と交わると
快感が押し寄せてくる。
涼『ねえ、Aだぁいすき。』
A「私もりょ、お好き。」
私だけ、私だけを見て！
涼『ずっと一緒いようね、俺にはAだけだから。
離れてくのは絶対許さないから。』
A「うん、りょおだけ。ずっと一緒にいる！」
涼『ごめん、もう我慢できない、かも。』
A「うん、いいよ。」
涼が激しく腰を動かす。
あ、私もやばいかも…。
2人で同時に果てた。
涼『zzZ。』
ふふふ、涼寝てる。
寝顔はなんだか幼くて可愛い。
私もお酒のせいもあってかねむいな〜
一緒に寝ちゃおうっと。
zzZz…。
ん？あれ？今何時？
シャーーーー
キュッ
涼『あ、A起きた？気持ちよさそうに
寝てたから勝手にシャワー借りちゃった。』
髪が濡れたままの涼はとても色っぽい。
涼『なに見惚れてんの？笑』
A「別に見惚れてない//髪濡れたままだと
風邪ひいちゃうよ？ドライヤーしてあげるから
こっちおいで？」
涼『うん！Aに乾かしてもらうの好き。』
無邪気なところギャップがあって
未だにドキッとしてしまう。
A「よしっ、乾いたよ〜。」
涼『ありがとう！時間が遅いから
そろそろ帰んないとだ…。
せっかく会えたのに寝ちゃってごめん。』
A「んーん！私も寝てたし！
あんまり遅いと奥さんに疑われちゃうもんね。」
涼『また、時間できたら連絡する！
ありがとうね。大好きだよA。』
A「ありがとう。涼。
私も大好きだよ。気をつけて帰ってね。」
涼『うん、おやすみ！』
A「おやすみ！」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 210人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にゃんぽよ | 作成日時：2018年11月23日 21時
