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作間君が家に来た日からしばらくの間
仕事で顔を合わせるのが来まずかったが、
しばらくするとあの日の出来事を忘れたかのように
過ごすことができるようになった。
私と涼の関係も相変わらず。
ただ未だに涼の近くには宮下ほのか。
一度だけ涼に聞いたが、趣味が一緒だから
とのこと…。うーーーん。
ご飯に行ったこともなければ
連絡先も知らないって。
明らかにうそっぽい!!
涼『お疲れ様〜!』
A「お疲れ様です。」
涼『今日行っていい?』
A「うん。今仕事終わったところ!」
涼に誘われた時のために毎日予定は空けてある。
ー帰宅後ー
A「今日は何時までいれそう?」
涼『奥さんには飲み会があるって伝えてあるから
多少はゆっくりできそうだよ。』
A「そうなんだ!お酒、飲む?
ワイン買ってあるんだけど。」
涼『お!まじ?いいね!飲もう。』
お酒を飲み始めて少し経ち他愛ない話をしながら
涼との時間を楽しんでいた。
でも、楽しい時間を過ごせば過ごす程
独占欲というものがつきまとうのだ。
A「あのさ、涼宮下さんのことなんだけど。」
どうしても気になってしまう。
涼『またその話?この前話ししたよね?
その話がしたいんだったら俺今日は帰るよ。』
A「ごめん、別の話しようか!」
涼『うん。楽しい話しよう。』
どうしても涼が離れていくのが怖い。
.
ー作者よりー
お話の途中でupしていましたm(_ _)m
上手く操作できず申し訳ないです。
気がついたら100人以上の方が
お気に入り登録を、30人もの方が
評価をくださり更新の糧となっております。
土日で大量更新できたらなと考えています。
それでは失礼致します。
にゃんぽよ
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作者名:にゃんぽよ | 作成日時:2018年11月23日 21時